概要①頂点押し出しで輪郭を粗く作る
輪郭は、正面図と側面図
ミラーモディファイアーを追加して片側だけ作成する
②輪切りに補完
正面と側面の頂点同士をFで繋いで辺にする
輪切りをつくるような案配で輪郭を補完
③Fで面を貼る
必要ならスムーズ面にし、裏返った面をノーマル反転する
①②③は同時並行される
【重要】
+ あくまで粗く面構成すること(指など細部は後回し)
+ 必要最低限のポリゴンにする
+ 形状に影響する最小限の頂点のみで構成する
+ まだ、それほど四角形を意識しなくてもいい(顔を除く)
+ 二次嫁系モデルの場合、顔面、頭髪、ボディ(後頭部、首を含む)の3パーツにするとラク
④形状を見ながら調整
このとき、四角形のポリゴンで構成されるように頂点を付け足していく
【重要】
+ 5辺からなる頂点は限られた箇所に限定すること
例:目、胸、肩甲骨、など
円い形状が入り込むところが5辺になりやすい
+ 目は眼鏡型のポリゴンアイランドに頬とオデコが接続する
+ 胸も同様
+ 腕の付け根(肩口)
⑤シームをつけてUVを展開
仮テクスチャを付けておく(片側だけで済む)
⑥仕上げに細分割曲面モディファイアーを付ける
シャープを維持したいエッジにはあらかじめ辺クリースしておく
【重要】
+ 編集はローポリ側で行う
+ 細分割曲面は最終工程だから、ハイポリで編集することのないように作業を組む
- 関連記事
-
スポンサーサイト