[Weak] difficultyのおかげで、以前よりも苦手意識が薄れた。これなら若干の指示だけで戦闘が進むので労苦も少ない。一部のタフすぎる戦闘を除けば、よくできているところもある。今回はそんなところを紹介したい。
※以下ネタバレ
①カオティック・アライメントの主人公。マイトの女王に「紫色のシャーマンは居たか?」と訊かれ、正直に:
「皆を欺いていたタトゥーチオは俺が成敗してやった。いまや、俺がマイトとコボルドの秘宝を手に入れた英雄だ!
おまえらは英雄を称えるがいい!」
マイトの女王「マイト族はその栄誉にあずかります」
こうして、主人公は「英雄を信奉するカルト」を創設(笑) オールド・シカモアの属領を手に入れた。まさに「オレつえぇ教」。
②ハーフリングのリンジーが著す主人公の英雄譚。
リンジー「読んでもいいけど草稿ですから。感想は心に仕舞っておいて下さい。あなたの好みじゃなくても、一文字たりとも替えやしませんし、変えろとは命令しないでね。これはあたしの本なんだから!」
それに対する、主人公の返答。
[Lawfull Neutral]好きに書いてかまわないよ、君の本が我が領地で許諾されるかどうかを決めるのは俺だからな!
リンジー「そいつはサイコーですね! 禁書の著者という名誉をくれるなんて作家冥利に尽きます。
余所でごまんと売れますから!」
③Stag Lord(牡鹿卿)への献上品であるワイン(カブケン神父が捕まっている山賊の野営地にある)。
毒を入れておくと、要塞に侵入した辺りで牡鹿卿が「なんだ、このワインは!」という小芝居を打ってくれる。その代わりアキロスを寝返らせることが出来ないっぽい(付近に居なくなるので)。
ワインを盗んでしまうと小芝居がない代わりに、佇んでいるアキロスを見つけることが出来る。
侵入時に天候が偶然「雷雨」になっていたりすると、雰囲気グンバツ。
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