カスタムオーダーメイド3D2のイベントを消化しているのですが、
メインのアイドル路線にまるで興味が湧かず、困っています。―新規3人に愛着がないことがまず原因のひとつ
―アイドル路線が王道過ぎて萌えないことがひとつ
友情・努力・勝利なんて食傷気味で、まったくオレの趣味ぢゃないんですよ! 世の中もっとドライなんだから、せめてネプテューヌくらいのオチャラケがないとやってられない!
アイドル辞めさせるオプションが欲しいですね。オーナーなんだから、そのくらいの自由があって然るべきじゃないですか。
ふつうのメイドに戻らせてあげてくださいよ。なんでメイドにアイドル路線なんて付けちゃったんでしょうかねぇ。あぁ、デレマスにあやかりたかったのか。
VTuber向けにカスタマイズ提供、steam進出など、ここぞと押しの強いI社コイカツ選手に比べ、K社はユーザーを大事にする趣向で、ライブイベント、コラボカフェ、電気外祭り、嫁イド鑑定団などを催していますが……
実イベントも鑑定団も、ひと握りのお客さんしか対象にできない弱みがあります。地方の人はなかなか秋葉原まで出てこられないだろうし、鑑定団コーナーに選出されるのはせいぜい数十人。これでは千人単位のユーザーはこぼれ落ちてしまいますよね。不公平感があり、同じユーザーなのに相手にされてないような気持ちがしないとも限りません。
「どうせ選ばれないよ」みたいな企画に応募したいとは思わないでしょ?
I社とK社、こうも展開が違うのはプロデューサーの手腕とかコネ(営業努力)ですかね? K社はオンライン販売できるs-courtを持っているので4割(?)だかの売り上げを取られてしまうsteamには難色を示しているのかもしれませんが、海外向けに展開したがっているような意見募集ページは昨年に立ち上げ済みです。何をやりたいのか、機会を伺っているだけなのか、よくわかりませんね。
遅ればせながらK社も(例によってドワンゴが噛んで)“カスタムキャスト”を鋭意制作中とのことですが、踊らされてる感が出まくりです。
その一例として、カスタムオーダーメイド3D2のVR機能を“バーチャルアバタースタジオ”なるものとしてVTuberに使って貰おう、ウチはHもOK、収益化可能だよ、てな方針転換(※)もあからさまでブレッブレです。
※以前から「営利目的で使用することを禁止」「性的描写の表現の禁止」でしたが、今回はなんと例外(!)になりました。
pixivではカスタムメイド3D2のスクリーンショットを割と見かけます。もちろん、みなさんK社の規約に忠実にやっておられることでしょう。今回の規約改正に倣えば、“バーチャルアバタースタジオ”を使ってさえいれば例外的に営利目的と性的描写の表現が許されるそうです。これまでのpixiv勢のスクショと実質的に何かが違うということが有り得るのか、はなはだ疑問が残りますが、免罪符がでましたよ?
さてさて、カスタムメイドシリーズ、今後どのようになっていくのか、じっくり見守らせて頂きましょうか。
- 関連記事
-
スポンサーサイト