Cobweb of にーしか

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ウエストワールド 2ndシーズン第3話感想

※以下ネタバレ有り※

新キャラが登場。オリエンタルワールド(インド)が舞台。弾に仕掛けがあって人間は傷を負わないことになっているらしい。以前の説明では「ホストはゲストに命中させることはできない」だった。

今回は時間軸のトリックはネタばらし済み。バナードとシャーロット・ヘイルが既に会っている場面と、それとは別にバナード単独で捜索隊と合流する場面がある。遡って現在までのいきさつが語られる。

観客がRideできる登場人物にはワイアット=ドロレスが割り当てられているようだ。なぜなら、父親であったピーター・アバナシーと再会するので。

ドロレスは(おかしくなっていた)ピーターの一言で牧場を去る決意をしたのだと再会した場面でピーターに告げる。しかし、ピーターは親会社の意向で“荷物”としてデータ採取の目的に適うように書き換えられている。なお、荷物の届け先は冒頭のインドの女性らしい。

バナードがアーノルドの似姿であることをドロレスは認識していた。テディにも自我が目覚め、その善人のRoleがドロレスの意向に反して同類の処刑を拒む。

3話はフツーに物語が進んでいる。2話のようなメタ的なネタバレは皆無だった。とうとう真田広之が登場するサムライワールドが出てくるようだ。OPでもフジヤマが出てくるからナ。
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[ 2018/06/11 06:15 ] 映画、ドラマ感想 | TB(-) | CM(0)
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