発売時期が異なるシナリオ毎に、若干のゆらぎが感じられるものの、だいたい以下の通り。
・似非コミュ障(他人と協調できずに怒らせてしまう、と当人は思っている)
・理屈っぽい(理数系脳っぽい防衛機構)
・客観的な立場で語る(上とあわせて、上辺のクールさを形作る)
・口癖「
~なのだけれど」
・相手を笑わせる術を知らない
・
“無表情”(無感動のフリ)
・そのくせ
恥ずかしがり屋(内面の隠している自分)
・本音を言えなかったことを取り繕ってしまう
・自信が無い(ご主人様に勇気づけて欲しがっている)
・強迫性障害(寝る段になってから、今日起きたことを脳内再生してくよくよ悩む。食事の味付けを定量化しようと異常なこだわりを示す)
・綾波レイ(人造物なので人間への成り方に関心がある。しかしCM3D2では調教されるセクサロイド)
・過去に経験した男性からはマゾだと思われている(あるいは虐められやすい)
・ご主人様だけに心を開いていく
・ご主人様の臭いがついた洗濯物に関心を示してしまう
・どちらかというと非リアの境遇に近く、たぶんぼっち
・ネコが好き
男性がコロッと落ちてしまうギミックとしては:
・恥ずかしがり屋
・ご主人様だけに心を開いていく
この二点。ふだんクールを装っている仮面が、俺の前だと外れる! 可愛い! というもの。
とはいえ、メタ的には、そういう仕込まれたゲームだからねぇ、ある意味、当然。それでも、愛でたくなってくるのは、ひとえに中の人の演技力ゆえ。
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