11月18日ニコ生放送からの抜粋です。いずれ公式ブログでまとめられると思いますので、あくまで暫定的且つ個人的なメモです。放送内での発言から概要を書いていますので、解釈間違いなどもあり得ます。
先駆けて、CM3D2本体(※COM3D2ではありません)とビジュアルパックがセットになった『カスタムメイド3D2スターターパック』が新発売されます。11月24日予約開始、9,800円(税抜)。
●発売日
カスタムオーダーメイド3D2 2018年2月23日発売予定 9,800円(税別)
早期予約キャンペーン: 予約特典ポストカード(裏面に専用コードが付属します。ゲーム内のデスクトップアイテムとして、ポストカードが出てきます)。通販の場合は、ポストカードが手元に届いてからコードを入力することになります。
グレードアップ予約キャンペーン: 予約数に応じて付属する特典が増えます。通販で予約した場合は、コードを入力する必要はないそうです(既に付属された状態になるとのこと)。
パッケージ特典: 以下のお店では店舗別の特典が付きます(ソフマップ、げっちゅ屋、メロンブックス、トレーダー、とらのあな)。それ以外のお店では、対象店共通の特典(メイド服)が付きます。公式特典(KISSの直販?)は現時点では不明です。なお、小規模販売店用のポイント(グレードアップ予約キャンペーンのポイント)は2倍になります(リストにある小規模販売店舗に限る)。
●体験版(今週中に配信予定)
エディット、1日の流れ、新夜伽、リズムアクション(Night Magic Fire)、フリーランスモード、施設配置、ベンチマーク が体験できます。
必須動作環境:64bit OSのみ、ビデオカードGTX560以上(推奨GTX760以上)、メモリ6GB、Core i5(4コア)2.5GHz以上、ストレージ20GB以上
平和島 電気外祭りにて、トレーディングカード(コード付き)が無料配布されます。コード入力により、(ゲーム内のデスクトップアイテムとして飾れる)イベント・トロフィーが貰えます。
●スタジオモード(旧・撮影モード)の紹介
「もう少し目を閉じられれば」等、メイドの表情をより細かく設定可能になりました。
ライトの設定が拡張されました。ポイントライト、スポットライト等、追加のライトを4つまで設定可能。
オブジェクトの管理機能が拡張されました。オブジェクトとメイドさんの一部との親子関係を結ぶことができます。例:(椅子とメイドが親子関係を結ぶと)椅子の位置を変えると座っているメイドさんも連動して一緒に位置を変えます。
スタジオモード中にメイドのエディットができるようになりました。
シチュエーションをセレクトできます。これにより、撮影シーンを簡便に用意できます。
●かしずきモード(お客さんHモード)
お客さんとして体験するモードです。ヒロインが他人に抱かれてしまうという懸念がありますので、「お客さん=主人公」なモードがあります。
●新しいメイド秘書(CV杉原茉莉)
銀髪ショートのクール系、黒タイツなメイド秘書が登場!
●現時点での互換性(変更になる可能性アリ)
CM3D2のキャラクター移行は、Yamatoプロデューサー曰く『ローンチまでに用意できれば』
これまでの説明では「メイン施設を用意してルートが3つ」でしたが、それが改められて「ルート(アイドル活動、レストランなど)を1本に統合」となりました。その代わり、CM3D2用ヒロインのルートを別途メインルートとして用意します。これは、移籍してきた設定になります(メタ的には、どちらのゲームでもそのメイドで遊べることに変わりありません)。
互換性作業の為、約束されていた「夜伽のオートモード」は一旦ペンディングされます(後日対応)。
CM3D2のメイドは、パラメータ上はキャップを付けてCOM3D2に移籍されます。COM3D2だけに存在するCOM3D2専用パラメータはゼロとして扱われます。移行できるキャラクター人数に制限はありません。
CM3D2本体は、COM3D2のアペンドディスクとして利用できます。CM3D2を所持していれば(両方ともインストール済みの場合)、COM3D2上でCM3D2の基本性格3つが使えます。
CM3D2の夜伽DLCはCOM3D2では、移行した基本性格3つに限り、“旧夜伽システム”で使える予定です。なお、COM3D2では“新夜伽システム”になります。
ビジュアルパーツ関連は全て使えます。ただし、輪郭線のクオリティはCOM3D2の方が良くなっています。
基本以外のキャラクターパックは、ローンチ後に順次移行パックを用意する予定です。
プラスDISC(Act.1~)はローンチ時までに対応を考えています。
結婚システムは未定です。カラオケは対応できます(後日)。バケーションパックも対応できます(後日、対応予定を発表)。
●リズムアクションのプレイ紹介
プレイアブルをnaoさんが遊びました。VSダンスでNPCキャラと対戦します。優勢・劣勢は、バー上の綱引きで表示されます。楽曲に合わせ、ジャストなタイミングでクリック(又はキーボード上のボタン)します。画面に表示される◎の位置でクリックしなければいけないわけではありません。アピールゲージが溜まっていれば『アピール』できます(右クリック)。『ボルテージ』が上がると難易度が上がります(難易度が可変ということです)。上手な人は自動的に高い難易度で遊べますし、下手な人はそれなりの低難易度で遊べます。アピールの瞬間には、自キャラのスクリーンショットが撮られて、インサートカットは、その画像になります。
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