カスタムメイド3D2では、デフォルトのセーラー服というと
冬服(長袖)しかありません。もしかすると、DLCにはあるのかもしれませんが……
ならば、
セーラー襟+Tシャツで、セーラー夏服を作ってみようじゃあ~りませんか! さらに「セーラー服はお腹が見えちゃう」と昔は言われていたので、丈を短くして再現してみようと思います。なお、Tシャツは
VRバカンスで追加される衣装です。

セーラー襟は既存のものより大型化してみました。例によってウェイト設定が怪しいのですが、とりあえず、そこは目をつぶります。セーラー襟と干渉する袖の頂点は、高さを低くしてやりました。
UVは既存のものを利用しますが、襟の分までテクスチャ1枚に収める必要がありますので、配置を調整してやりました。
セーラー襟のラインはテクスチャだけですとジャギが目立ちます。そこで、ポリゴンでラインを構成してやります。
Tシャツの絵柄はPhotoshopマジック(コピースタンプ)で消します。
スカーフは別パーツ(アクセサリ扱い)とし、任意に着脱可能とします。

Tシャツを流用したので袖が黄色いままです。テクスチャの色を塗り替えないといけません。
お腹を見えるようにしたことによって、本来なら消去されていた肌サーフェスまで見えてしまうことが判明! したがって、menu内の該当する記述を
消去から
表示へと変更しなくてはなりませんでした。
> 消去node設定開始
> node
表示 Spine1
なお、この副作用で、お腹が服を突き抜けてしまうことも…… 例えば、屈んだポーズの時など。
……スカーフはこの時点では完成できませんでした。
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