シャイニング・レゾナンスのDLC「南の島パック」3,000円を戸惑っていたら、アイドルマスター ワンフォーオール(廉価版DL)を買ってしまったヨ。たった24円の差額だから。遊びごたえを考えると、グリモアールの迷宮を延々繰り返して飽きない方が不思議ってものでしょう。
後ほど、水着コスチューム購入不要と聞きおよび、「失われた楽園の章」500円だけ買ってみたヨ…… 付属シジルをセットすれば、あら不思議、水着コスを買わずに水着姿(メンバー固定&トロピカルリゾート内限定)。しかし、正味は相変わらず。せいぜい20分で事件解決、ハイおしまい。紙芝居の方はいつも通りラノベ感覚で楽しいけれども。ところで、リンナの芸風と役どころが固定化されてきたなぁ~
ポリゴンモデルは、
リンナおねーさんだけヲッパイが大きい。ソニアは随一の巨乳設定だと思われるのに、おそらくバストが鎧モデルからの流用で鎧の肉厚だけ、おっぱいの容積が損しているのだろうな。リンナは二つに割れたバストを新設する必要があって、魔法使いのユニフォームから流用できなかった(メイド服のバストも二つに割れていない)為、大きく作ってもらえたんだね、きっと。
もうひとつ気が付いたのは、脇の造形。今回のビキニモデルでは、脇の下を再現した肉付きになってるんだね! でも、(限定版付属で早めにお披露目されたせいなのか)キリカさんには、どうやら、そうした表現が見当たらないヨ。二の腕がそっけなく肩に繋がってるヨ。
とはいえ、ソニアやリンナ、マリオンらに脇の下があっても、肩周りの造形が女性の皮下脂肪を感じさせるほど丸みをおびたポリ構成になってないんだな、これが。かなり粗いローポリにしか見えないヨ。要するに手抜きじゃん! だから、イラストのような綺麗な曲線が再現されてないヨ。ウエストのくびれや骨盤にかけてのプロポーションもどこかヘンだヨ? 監修不足? 本来なら、衣服に割いた程度のハイポリ仕様で(つまり、衣服で使っていた分を裸に転化させて)、綺麗に見える素体を作り直すべきだと思うんだ。だって、500円も請求するのだから(注:より手間のかかっているはずの着衣バージョンが300円)。
それにしても、
エクセラさんのちっぱいが可哀相。Tonyさんの画ではもうちょっと盛ってあったぞ。戦闘に参加できない点でも、エクセラさん哀れ。
アイマスOFAの方は何を隠そう「プロデューサーさん」初体験。多少はワクワクしつつ、序盤をプレイしてみたヨ。……そうか、こんなものなんだ。
どちらかと言えば、俺にはドリームクラブZEROの方が向いているみたいだ。音ゲーをメインにされると徐々に疲れを感じてくるし、「ふれあい」とやらのエピソードもあまり関心を覚えるものではなかったヨ。頻度や“味付け”が薄い印象なんだなぁ。
味付けと言えば、声優さんの声すら聞けない「メール」ごときに、アイドル一人あたり300円も課金させられるヨ。どんなものかなぁと、貴音ちゃん一人だけ買ってみたけれども、なんだか価格に見合うほどのものではないみたいだね。それとも、彼女の口調が風変わりなせいでそう思えるのかな。
2005年当時、XSIのアニメーションミキサーで作られたという“伝説の”アイマスの振りつけ! モーションキャプチャーを頭でっかちなアイマスキャラに落とし込むにあたり、手付けも交えて調整されたのだとか。そんな苦労が今現在どのように再利用されているものなのか、手近な情報を知らないけれども、さすがと言うべきか、そっけないと言うべきか。可も無く不可も無し…… カメラの画角のせいか、若干ライブ感に欠けて見える。トリオだと余白が大きい。してみると、後発のドリームクラブはけっこう頑張っていたのだな(処理落ちするけど)。
そのXSI、Autodeskに買収される紆余曲折を経て、
とうとうSoftimage 2015で幕を閉じてしまう。分かりやすくていいモデラーだったのに……
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