■steam版DEAD OR ALIVE5 Last RoundDOA5の為にPS4を購入しようかと思案していたら、たまたまsteam版も準備されているとの情報を先日発見。ストアページも日本IP向けにどうやらオープンされた。PS4いらねーわ&PS4用アーケードスティック(互換基板だけあればいいんだけど)いらねーわ、と喜んだのも束の間……
驚くべきはその価格差。
北米では
$39.99(-10%)のところが、日本では
¥7,344(割引なし)!
PS4及びXbox One向けDL版の6,000円+税ですらない。
ディスク版と同価格設定。
※もっとも、北米のPS4及びXbox One向けディスク版の価格が$39.99であるからして、「ディスク版と同価格設定」は日米共通ではあるのだが……
リリース日は2月18日から延期されて3月31日に……※あくまでsteam版のリリース日。
「オンラインモードは、ゲーム発売日後3カ月以内にパッチで配信」
※この箇所は以前と変わらず。
勘繰ってしまいたくなる。「こっちが売れたら困る」んだろうか?
俺は最初のDOA5リリース時にコレクターズエディションを予約購入したクチだ。そのあとはDL版しか買わなかったが。持ち越せるという話だから損にはならんだろうと、PS3でDLCコスチュームまで買い漁ったが、どうやら無駄だった。注ぎ込んだ額で充分買えたはずだぜ! 端から分かってればな!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
ディレクターの新堀氏が英国メディアの取材に対し、
「PCユーザーは道徳心とマナーを持って遊んでほしい。そうでなければ、今後PC向けにゲームをリリースするのは難しい」と答えているそうです。
海外でのMod文化に対する懸念との事ですが、単にエロMod云々というよりも、PC版はDLCコスと同じ物をModで作れてしまう=DLCが売れないのは困るという事なんだと思います。
PC業界でも格闘ゲームが増えつつあるのでその布石としてPC版は出さざるを得ないが、売れ筋である日本国内では下手にPC版が売れModコスが氾濫されては困るので国内はCS+DLC優先になるように価格調整をした、という考えなんじゃないでしょうか?