以下のファイルを2010年6月17日付で更新しました。
【10年6月17日の更新内容】
6月16日更新分は、手順をミスっていまして、英文が混入してました。
※今回から、GOTY用
Japanized_kanji_GOTY.lzhには、
Japanized_kanji_GOTY_UMP.espを同梱しました。
これは、Japanized_kanji_GOTY.esmを使用し、なお且つ、Morrowind Patch v1.6.4.esmを利用する場合に使います。つまり、Japanized_kanji_UMP.espが不要。しかも、復活する行数も多い(はず)。
バグ修正MODをサンドイッチのように挟み込んで使うイメージです(下図)。英語で再度上書きされた箇所だけを日本語に戻すところがミソ。ぶっちゃけ、私家版はこのGOTY用だけダウンロードしておけばOKです(ダイアログに関する限りにおいては)。
ファイル名 |
(Load順) |
説明 |
Japanized_kanji_GOTY.esm |
(1st.) |
英文を邦訳で上書き |
Morrowind Patch v1.6.4.esm |
(2nd.) |
バグ修正で上書き、英語に戻る |
Japanized_kanji_GOTY_UMP.esp |
(3rd.) |
戻った英語だけ邦訳で上書き |
Oblivion Clarityさんの素晴らしい記事「Wrye MashのDialogue Export/Import機能でMPPを日本語化」を応用して作成しましたが、Wrye Mashで作成しただけの場合よりも、このプラグインを使って頂いた方が、アドヴァンテージがあります。それは何かと言うと……、Oblivion Clarityさんの言葉を拝借すれば『CSで言うところの「Result」部分』の日本語まで捨てずに活用できている為です。もっとも、全体の分量からすれば、些細なものに過ぎませんが。一応、選択肢の返事まで日本語になります(邦訳済の箇所に限り)。
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