機動戦士ガンダム バトルオペレーション俺はようやく曹長なのだが、もっと高い階級のルームが俄然多い。やりこんでいるプレイヤーは既にエンドゲームコンテンツ(このゲームにそんなものは無いが)の領域に達しているようだ。曹長は、全体で云うと丁度真ん中となる階級の直前に相当する。
一方で初心者はどうしたって低階級。そのくせ、低階級向けのルームというものをほとんど見かけない。軍曹前後の部屋に一等兵やら上等兵やらが紛れ込んでくることもある。そういう人達は負ける原因になり得るということで敬遠されたりもする(腕はともかく、主兵装やカスタムパーツが低レベルとなる為)。新兵訓練部屋のように、初心者と熟練者とを巧みに隔てるルーム機能がもっとあってもいい。
アップデートでクイックマッチ機能が改善された。とはいえ、マップに対する嗜好を反映した検索機能が無い。例えば俺なら、山岳は狭すぎて嫌いだし、夜間の採掘所は暗いから嫌いなので、そんなマッチングをされても困る。
キャンペーン機体のガンダムGP01ゼフィランサスはレアリティが☆☆☆ということで、設計図は全く出ない。せっかくチャンスがあっても、どういうわけだかプラチナチップに置き換わっている。出玉調節が無いはずは無いと思う。
本来GP01を使用可能な階級はだいぶ上とのことで、(キャンペーン期間中は使用可能なものの)もはやエンドゲームコンテンツ化しつつある。そうした扱いも含め、
これから入ってくる初心者を大事にしないと、先は長くないだろう。
鉄拳レボリューションモクジン(木人)ラッシュというイベントが開催中。このイベントの趣旨は、ギフトポイントを普段より多めに貰って、ロックされている8人のキャラクターをアンロックしよう、というもの。16人いるキャラクターの内、半数は当初から使用不可にされており、プレイヤーが貯めたギフトポイントの量に応じてランダムに解放される仕様。ランダムというところが意地悪で、「使いたいキャラクターがなかなか出ないじゃないか!」という場合もあるわけ。これを緩和するイベントとも言える。
残念なことに、
木人ラッシュという代物自体が大して面白くない。アーケードモードを難易度低から順々にこなしていった場合と大差がないのだから。対CPU戦は非常につまらない作りであるから、対人戦以外で何かやりこみ要素が無いことには、ギフトポイントだのファイトマネーだのを積み立てても自己満足できやしない。ましてやキャラ解放に興味がなければ言わずもがな。
この程度のものなら、キャラクター解放をリアルマネー制にするとか、いっそのこと最初から解放してしまってよかったのではないか。
さて、俺自身は達人の段位がせいぜいで、もうこの辺では、無駄なく技を入れてくる中級者に出くわすと、まるで勝てない。一旦浮かされたら、ハイそれまでよ。そろそろ、このゲームも潮時か。対戦は待ち時間なく組まれるものの、こうしたゲームの宿命で、上手くない人が抜けているのだろう。強化ポイントをいくら注ぎ込んでも、決定的に及ばないという部分を感じることが多くなっていく。
Star Trek Onlineライサで期間限定イベントをしているというので行ってみた。おぉ、これがあのライサか。木彫りのホーガンを買わされたりするのか、ワクワク……。ところが何も起きず。商人が二人居るだけで、イベントらしきものは何もなし。どうなっているのやら。サイドミッションは中途半端な出来に見える。艦隊司令部から受けるメインミッションだけを進めたほうが割がいいようだ。
艦隊アカデミーに行った。例のゴールデンゲートブリッジの近所。建物と庭だけを散策できる。屋内は例によって無駄にデカイ。庭園にはブースビー(カール・ゴッチぢゃないよ)の碑があったよ!
気を取り直して、輸送船Azuraを救出するミッションを進めた。オリオンの海賊(略奪者)に襲撃されているところへ到着。海賊船の船長は女性だ。さすがオリオン。フェロモンで男性をたらし込み、操っているのであろう。Azuraの船長はワープコアを修理しようと奮闘していたがムリだった。Azuraの乗員と船長を転送して任務終了。Azuraというと……TESシリーズ?
士官候補が補充されて、ブリッジクルーが3名になった。
ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼアオープンβの日程は8日の開発者ビデオレター内で発表される公算となっている。アーリーアクセスについても日程が未発表だし、いつから製品版のコードを公式サイトで入力できるようになるのかさえ不明。どうなのかね、この状況は?
サービス開始一ヶ月前で未だに何も顧客に伝えないままで、その特典をネタにパッケージやダウンロード製品を売りつけているわけだよ。こんなやり方、常識からいって有っていいのか? ちょっと人をなめてると思うぞ。
Warframeまったく遊んでない。リアルマネーを出せば目的の設計図が買える、こうしたやり方が正しいと思う。バンナムの、特にバトオペのやり口は日本式のソーシャルゲームに毒されすぎ。今は許されていても、やがて天誅が下るだろう(ハンガーデッキでの整備が連続失敗してみれば、誰にでも分かる)。
MechWarrior Onlineバトオペに近い性格を持っているはずなのに、さほど遊ぼうという気が起きない。カスタマイズが過去のメックシリーズほど柔軟で無いこと、操作性が相変わらず煩雑で近年の技術革新による進化が見られないこと、が主な理由。チーム指揮の機能があるにもかかわらず、野良マルチなせいか、ゲーム中では一回も利用されていない(他者が使ったところすら見ていない)。そりゃ、見ず知らずの他人に、いきなり、「おまえらは迂回して左翼から攻めろ」とか、「おまえらは右翼を狙って注意を引け!」とかできないわな。何様だ、という話になる。
Need For Speed Worldドライビングがまるで上手く行かないので、遊ばなくなった。DiRT 2のようにハンドリングを調節する機能が豊富に用意されないと、上手い人との落差が縮められない。流しているだけで楽しかった時代は、Burnout ParadiseとTest Drive Unlimited 2でとうに過ぎ去った。もっと新しい体験をさせてくれるものを期待している。
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