はじめた。チュートリアルを終えた段階でひと休み。ざっと振り返って感想を。
みんな初めの階級は少尉。で、世界観はやっぱり戦争モノ。あたしゃ、科学ミッションとか目一杯やりたいんスけど。
ソヴェリンのブリッジが、世のMMOがそうであるように、大人数が入れるようにデカイ。巨人のブリッジですな。敵はボーグ。さっそくドンパチ。
インタラクションもMMOそのもの。コンソールやスキャナを扱う際にも細かい操作は不要。進行に応じて都度現れる「○○をする」ボタンをクリックするだけ。
自分で名付けたスターシップにアンドリアンのミラ戦術士官と乗り込む。ちなみに地上戦の時に、他プレイヤーのアンドリアン部下をみたら、全員名前が「ミラ」だった。シナリオ通りで、みんな同じなんだね。ランダムだといいのに。
ボーグキューブを破壊し、スターベースへ帰還してクィン提督と面会。上官不在時の武勲を称えられて、永久的な艦長の椅子を提示された。
「数年前なら考えられなかったことだが今は戦時下だ。優秀な者にはそれなりの道を用意してやらないと…」とかなんとか。
音声セリフが一部のNPCにしか割り当てられておらず、ちょっと寂しい。まるでベータ版のよう。グラフィックはショボい。悪くないポリゴンでそれなりのテクスチャが付いているんだけれども、光源や影のようなリッチで負荷のかかる描画処理がまるでないのね。TVドラマや映画原作のMMOは、どれもだいたいこんな感じ、という絵面になってしまう。宇宙にでた時の背景が黒ベタでないところは(目に優しくて)助かったな。
けっこう楽しめそうな雰囲気なので、FFXIVのフェーズ4が始まるまでやってみよう。
- 関連記事
-
スポンサーサイト