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モデリング、海外ドラマ感想、洋ゲーRPG

MMOゲーム選り好み

私が最近試してみたMMOタイトルです。項目が多いタイトルはそれなりに時間をかけて調査(?)したことを意味します。逆に項目が少ないものは、苦手であるといった理由で長時間プレイしていないタイトルです。私としては、特定の観点から吟味していますが、趣味や好みが大きく影響しますので、たぶんに主観的にならざるをえないものだとご了解ください。

MechWarrior Online
・メックの操作が煩雑で、キーボード&マウスだけでは難しい
・操縦はプレイヤースキルの比重が高い
・ヘビーメックを所持していることが強いことに結びつかない
・優劣はメックのカスタマイズと、適切な運用で決まる
・カスタマイズには制限が大め
・集団戦である為、チームメイトとの連携がある程度は必要
・ゲーム内通貨を無課金で貯めるには、ある程度のプレイ時間が必要で、メックの強化にも時間が掛かる
・基本無料/アイテム課金(課金すれば、高価もしくは有利なメックと装備をすぐに使うことができる)
・格闘戦はないが、ロボットを操縦している雰囲気満点のガチな撃ち合いが楽しめる
・一試合の時間が規定されているので、短いプレイでも楽しめる

Warframe
・インベントリー画面、カードのフュージョンなど、基本的なカスタマイズが分かりづらい
・惑星毎のプレイ時間は不定で、ミッションとランダムなマップ次第
・マップが大きかったり、ウェイポイントの間隔が広かったり、走破に時間がかかる場合がある
・ミニマップが分かりにくかったり、順路や導線が分かりにくかったりすることがある
・Tennoの強化に時間が掛かり、設計図のドロップに運要素がある
・基本無料/アイテム課金(課金すれば、すぐに強化できたり、他のWarframeをすぐに入手したりできる)
・剣術とサードパーソン・シューターのスピーディーなアクションが楽しめる

Need For Speed World
・(特にコーナリングにおいて)車の運転が下手だと全く楽しめない
・ある意味では、プレイヤースキルの差が出やすい
・基本無料/アイテム課金(課金すれば、性能の良い車で遊べる)
・オープンワールドを走り回って自在にレースが楽しめる

FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn
・ソロプレイとパーティプレイがはっきりと区別されている
・序盤のソロプレイが冗長
・メインクエストにおいてパーティプレイは省略できない
・独特の用語が多く、関連するインターフェイスが過剰に細かい
・MMO RPGとしてはオーソドックスで、それゆえ没個性
・レベル成長に時間を要する一般的なデザイン
・エンドコンテンツに到達するまでが長め
・パッケージ/月額制
・MMO経験者にとっては馴染みやすそうなゲームデザイン
・アクション性が薄く、誰でも遊べる
・プレイヤースキルの差が出にくく、あるとすれば効率の差だけ

ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族 オンライン
・全てがシンプルであるがゆえに、MMO経験者には物足りない
・クラス間のバランスに不公平感が生じやすい
・パッシブスキルの取得に必死になるあまり、その作業感に辟易してしまう場合がある
・サポートキャラクターを雇うことが可能なため、ソロプレイ主体になってしまうことがある
・ゲーム内通貨を貯めることに苦労しがち
・パッケージ/月額制
・MMOが初めてのプレイヤーにも訴求しやすい

Path of Exile
・旧来のハック・アンド・スラッシュを踏襲しており、新鮮味が薄い
・基本無料/アイテム課金(課金したプレイヤーとの格差が実質ない)
・Diablo 2が好きな人に強く訴求する
・キャラクターのカスタマイズに大きな可能性がある
・リーグ、レースなど、新しい遊び方の提案がある
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[ 2013/06/28 00:00 ] RPG | TB(-) | CM(0)
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