・最初が肝心
・Co-opシューター好きな人向け
・マラソンにレジスタンスある人向け
・反復作業にイミュニティある人向け
・暇人向け
・課金マニア向け
・オープンβ厨向け
…こんな感じ。
最初のWarframe選択を誤ると、つまらないまま続けざるを得なくなり、果ては課金するか別アカウントを作成するか、のような顛末になる。説明不足な罠に陥って益を無為にしてしまうと、さらにデフレスパイラル。ランク10のレアカードがたった1000通貨でしか売れないとか(Fusion Coreを5個売った方がマシ)。
ゲームシステム上の「Fusion」「売却」などは、本来、更なる利益追求の手段であるはず。ところが、やり直しや買い戻しが無いことから、不用意にしでかすと取り返しが付かず、相当のロスに繋がる。救済ネットが完備されない点は、ずぶの初心者には最も辛い。
原則的にリターンを得るまでがマゾなゲーム性(時間、報酬、ドロップ)であり、それに耐えられる人種しか生き残ることができない。基本無料のMMOにはマゾヒスティックな成長要素を持つ物は多いけれども、Warframeもご多分に漏れずかなりマゾ。自由時間を盗まれるのが駄目な人は近寄らない方が身のため。
私はMMOに緩いソーシャルを求めてプレイしたりするのだが、ソーシャルはともかくとしても提供されるゲーム体験にはお世辞にもリッチでないものが多くガッカリする。
野良マルチで息の合ったCo-opができた瞬間が醍醐味という人もいるけれども、チームメイトとの格差が当然にあるマッチングでは乗機の性能差がそれを阻んでしまい、単純にテクニックや協調性を楽しめるところまで行かない。
「雑魚が全部取られる」
「パーソナル・スコア達成に忙しくて、先へ進まない人がいる」
「スライディング・ランで置いてきぼり喰らった」
「なんであいつだけボスハメできるんだよ」
などなど。公平で役割分担型のCo-opの方がマシだと思う。自キャラ成長型では私利私欲に走ることがむしろ推奨されるので協調性は二の次。
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