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DOA5 ロビーマッチ

ロビーマッチで部屋に入れないことが頻発してどうしようもないときは、PS3のXMBで「ネットワーク設定」を見直した方がよいでしょう。

 ネットワーク設定 → インターネット接続設定 → カスタム

UPnPを『無効』にすると、ロビーへすんなり入ることができる場合があります。もちろん、お手持ちのルーターやモデム、接続環境次第ですが。

例えば、VDSLでPS3を有線接続しており、NATタイプ:タイプ2の場合ならば、DOA5に限っては、経験的にUPnP無効で上手くいきます。この時、ルーター側のUPnP設定は有効にしたままでかまわないようです(無効にするとチャット用のポートが自動的に開かれず、会話が聞こえない場合があります)。

さて、私はようやく自身の持ちキャラに慣れてきたようです。ロビーマッチでは、相手がまだ練習中のキャラである場合とか、多少接待を意識してやってくれているらしい時には勝っているようです。あからさまに手を抜かれると、さすがの私でも分かってしまいますが。

意識してホールドを取りつつ負けないこと、苦手キャラの克服、あたりが目下の課題です。もともとやりにくくなっているホールドに関しては習得しずらいものがありますね。連打をくらっている際のホールドはまず成功しないので、予想して一撃目のみに噛まそうとしつつ、試みが失敗してもすぐに立て直せるように鍛えておくくらいしか手がありません。クリティカルよろけの軽い状態で、ここぞというホールドが成功すれば、かなり面白いはずなのですが。ラグで1,2フレーム遅延することと、ホールド不能時間がある為、そうはいきません。下手に狙うと自滅です。

苦手キャラは経験を積むしかありませんが、相性の悪い組み合わせというものがどうしてもあります。自キャラの不利が大きく出る相手です。俗に“強キャラ”などといわれる連中もまた、上手い使い手ではこれに含まれるでしょう。そうなると、酷く差をつけられないように対策を講じなければなりません。しかし、そこまで練習を積むのは時間の都合や根気の面で難しいものです。くだんの高価なガイド本が教示してくれれば嬉しいのですが、24人もキャラクターがいては紙幅の関係で説明が行き届かず、自分のスキルに見合った細かな対策とはいきません。

ちょっと慣れてきた頃に気分転換できそうな秘訣をお教えしましょう。

PS2アーカイブスのDOA2HCを遊ぶのです。最新作DOA5の後では見劣りがしますが、『スムージング』をONにすれば、見た目の印象も大分良くなります。アニメ顔のキャラクターは、意外にこの頃の方が可愛らしく思えたりするものです。

タイムアタックモードを『ターボ』でプレイしてみましょう。すると、体で習得している連携が素早く出せているかを確認できます。後半になるとCPUの超反応がえげつないですから、自ずとキャラ対策じみた動きになり、自然と不利な動きに気が付けるようになります。更に、1Pでプレイしていても、唐突に2Pの向きに変更されますから、両サイド均等に親しむことができます。良いタイムを出そうとするなら、一層良い練習になることでしょう。

当然のことながら、DOA2にいないキャラを使っている方では無理ですね。得意技が過去作では大きく異なる仕様である場合も、さほど参考にはなりません。それでも、ホールドの決まりやすいシンプルな過去作は、行き詰まった時に一服の清涼剤の役目を果たしてくれると思います。
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[ 2012/11/02 03:17 ] 格闘ゲーム | TB(-) | CM(0)
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