日曜日の夜から深夜にかけて遊んでいたのですが、折しも某サイトのトーナメント戦もあり、PSNの回線状況はかなり劣悪でした。ゴールデンタイムということで、若干はこちらのプロバイダ側にも原因があるとは思いますが、それを割り引いても以前体験した事態にも増してカックカク。終いにはいわゆる水中戦になりました。「同じエリア」で、です。ランクマッチでそんな状況で、ロビーマッチは回線表示が青(アンテナ5本)であっても「対戦相手が見つかりませんでした。」となり、一回もルームに入れませんでした。
明けて15日月曜日、念願のパッチがリリース。ランクマッチでは一本制が廃止(最低2勝先取)、デフォルトが「同じエリア」となり、対戦相手の回線状態が数字で表示されるようになりました。夜は継続中のPSNメンテナンスを尻目に、嘘のような快適さでした。黒い画面のままになるロード時間すらも比較的短くなったように思われます。
ところが、ロビーマッチは相変わらず。サーチ結果はソートされ、一番上が最も回線の相性がよいとのことでしたが、参加を選べば「対戦相手が見つかりませんでした。」もしくは、「ルームに参加できませんでした。」ばかり…。この状態でルームのクリエイトを試すと、やはり作成できないことも…。接続を試した様子もなくすぐに「~できませんでした。」が返ってくるのは、何らかの不具合でしょうね。
深夜帯になると、ようやくルームに入れる頻度が上がりました。ロビーマッチは回線品質に怖ろしく敏感か、ホスト側帯域の余剰の程度如何で制限が働くのやもしれません。5人もぶら下がっているルームには空きがあっても入れない場合がほとんどです。
シンプルマッチは連戦に付き合ってくれる方が多く、ロビーマッチを堪能できない場合の非常手段になります。対CPU戦は味気ないですからね。
ランクマッチを楽しんだ記録として、リプレイを保存するようにしていたところ、3本制では試合が途中までしか保存されていませんでした。パッチ以前に記録したものが多いのですが、いずれもファイルサイズが127KB前後と表示されるので、容量超過分は常に尻切れになってしまうのかな? 格好良く大逆転した記録が残っていなくてガッカリです。パッチ後はどうだろう?
- 関連記事
-
スポンサーサイト