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Good night, Uplay

英語記事風に書いてみる。なぜか時々、まるで翻訳であるかのように堅くて仰々しい文章しか頭から出てこないということがあって…。

Ubisoftのクライアント“Uplay”のセキュリティホールが取りざたされている。セキュリティに敏感な私は、Uplayクライアントを強硬に置き換えるというインストーラーをダウンロードして実行してみた。

そもそもUplayは、私がAssassin's CreedやSilent Hunter 5 Battle of the Atlanticをsteamのセールで購入してプレイした時に初めてインストールされている。いや、Assassin's CreedはIIからだったか。最近だとFrom DustやDriver San Franciscoになる。

UplayのUbisoft製ゲームにおける主な機能は、実績達成時に得る独自ポイントでゲーム内ボーナスを購入することだったかと思う。私には、Prince of Persia: The Forgotten SandsとAssassin's Creed IIを遊んだ時にそれを使った記憶がある。初期の時点だったのでそれ以上の、要するにsteamが先行者でEAが必死に追いかけているブラウジングしてゲームタイトルを購入することまでは、まだ実装されていなかった。

強硬インストーラーはUplayを上書き(ないしは置き換え)インストールした。Uplayを起動させるとアップデータを勝手に取ってきて導入し、Uplayは最新版2.04になった。

ここでブラウザのFirefoxを立ち上げてプラグインに変化があったかどうかをチェックする。強硬インストーラー実行前と比較するためだ。実行前、私の環境ではUplayがMozilla用プラグインを入れた形跡はなかった。Uplayを近年単独で起動したこともなかったし、前述のゲームタイトルを最近はまるでプレイしていなかった為だろう。

なるほど、たしかにUplayはMozilla用プラグインを入れてくれた。セキュリティホールは埋められているということだったが、それを確かめる術はない。海外ゲームサイト記事の方々で推奨されているように、私はUplayプラグインをそっと無効にした。

「おやすみUplay、良い夢を」
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[ 2012/08/01 00:00 ] ダウンロード販売 | TB(-) | CM(0)
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