Cobweb of にーしか

モデリング、海外ドラマ感想、洋ゲーRPG

連休1日目

今日は昔のメンツ主催のDnD 3.5Eセッションに参加。諸事情で今日が最終回だった。シナリオは幾セッションも続けてきた『蛇人間の城塞』。私は途中参加なので、ほんの数回分しか知らないが、終盤よりは手前らしい。塔の2つ目を探索中。Legend of Grimrockにも絶賛出演中のマインドフレイヤーが今日のお相手。

幸運にもイニシアチブで先攻が取れたので、我が輩のローグ3/ファイター2/バーバリアン1がまず強打で一撃。30超ダメージを与えるも、反撃でマインドブラストを受け朦朧化。“チュルッ(*)”の犠牲者となる覚悟をしていると、仲間のファイター/バーバリアンが30超ダメージでトドメを刺してくれ、軌跡の生還。
 *1 脳味噌を吸われる際の擬音。

丸い穴で下へ繋がっている部屋へ我々は降りてきたところで、そこはマインドフレイヤーの研究室であった。ここで一夜を明かそうとしていると、我が輩を救ってくれたファイター/バーバリアンのパートナー(*2)が落とし穴にはまり、階下への道が開ける。
 *2 一人2キャラクター制で、ファイター系とクレリック系のペアをコントロールしている。

そこには蛇人間らの大将と思しき有翼の巨大な蛇人間がおり、我々に協力を持ちかけてくる。そいつは言葉巧みに、言葉の塔の長であるゾルダスラだと名乗った。これまで散々騙され続け痛い目を見てきたパーティは一も二もなく攻撃。なかなか良いウロコ(アーマークラス)をお持ちのゾルダスラ様も、クリティカルの2連打には敵わず、良い蛇人間(*3)と化す。
 *3 「良い蛇人間は死んだ蛇人間だけだ」

この後一泊して探索が続く…はずだったが、ここでお開き。今日は世間話が楽しかった。松竹系怪獣映画の『宇宙大怪獣ギララ』の中の人がこのメンツの一員のお父上であるとか、ある人がお勤めのスーパーではザク豆腐(*4)が全く売れなかったとか、同世代の人と屈託のないお喋りをすると久しぶりに若返るなぁ~。
 *4 ザク豆腐「キヌとは違うのだよ、キヌとは!!」

参加者でカードゲーム好きの人とさっそくBattleCON: War of Indinesを遊んでみたが、感触はイマイチ。カリスター・フレアチャイルドVSソラヤマ・ヒカルで2戦したところ、レンジを読み間違って私のソラヤマが敗退。

特殊効果の中に移動が入っているので慣れないと作戦を立てにくい。移動して攻撃といったリズムでは無いわけで、レンジを考え、且つ先制力を考えて、おまけに移動前/後効果(このタイミングで強制的な移動の発生)があるわけなので、目的に見合ったカードの選択がなかなか難しい。それにトークンの大きさが倍は欲しい。あんな小さなトークンにPriority+2とか書かれていてもねぇ。
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[ 2012/04/30 00:54 ] アナログゲーム | TB(-) | CM(0)
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