
休日のとある風景。布団の上でゲーム。なんという贅沢。

TOVAK陣営の戦果は思わしくない。ヒーローの手札にウーンドが2枚。農民ユニットが負傷。指揮トークンが1つ余っているが人里離れた場所に居るのでリクルートできる場がない。ところで、ハンドリミットの5に対して手札が6枚もあるのは、Night TacticのPreparationのおかげ。

お手製のシールを貼り付けたサイトDescriptionカード。なんで、でかくもないカードにこんなコマいFontで印刷せにゃならんの!

こちらもお手製スキルDescriptionカード。カードのスキャン画像を編集して(英文を消してから)和訳を載せて印刷した。B5サイズが2枚。1枚に4つのカードが載っている。こうでもしないとプレイアビリティ悪すぎ。

他方、現在快進撃中のArythea陣営。移動できる範囲に美味しいものが無くなったので、僧院を焼き討ちすることにした。
写真左上のSwiftnessを使ってムーヴ2で平原を1ヘクス移動。オレンジ色の尖塔のある僧院に到着。
戦闘(焼き討ち)開始。ガーディアンはアイス・メイジだった。アイス・レジスタンスが付いているが、こちらはファイア系が得意なので全く問題ない。
問題なのは、こちらの手持ちユニットが使えないことと、飛び道具を持っていないのでまず敵からの攻撃をブロックしなければならないこと。アイスメイジのアイス・アタック5をブロックするにはファイア・ブロック5かフィジカル・ブロック10が必要だ。
でも大丈夫。Arytheaにはスペルカードがある。Concentrationでホワイト・マナを獲得。そのマナを使ってWhirlwindを唱えると、あら不思議、アイス・メイジは攻撃できない。

そして、アタック・フェイズ。切り札のMaximal Effect。Arythea固有カードのBattle Versatilityの基本エフェクト(アタック2)が3倍になる。アイス・メイジのアーマーが6なので、ハイ丁度。
ただし、この後、Battle VersatilityはThrow awayされてしまうので二度と使えない。もっともゲーム終盤なので、もう必要ないけれど。

僧院を焼き討ちできるゲームは私の知る限り、Mage Knight: Board gameだけだ。
そうして手に入ったものとは…アーティファクトである。2枚ドローして、好きな方を選べる。
めぼしいものは出なかったがEndless Gem Pouchを選んだ。
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