プレイヤークラス:デモ版で、フツーの第二次大戦シューターと化してしまうソルジャーは中でもつまらなそうなクラスだと分かっていたので、以前と同じヴァンガードを選択。接近戦の打撃技(ヘイローみたいなオムニソード)のおかげで闘いやすくはなった。
以下ネタバレ含む
アシュリーを選んだよ篇:火星ミッションに参加した彼女、いきなり負傷。強制イベントなので防ぐ手立て無し。カイダンだっけ? 彼が生きていれば彼の役目だったのだろうか?
レックス生きとるで篇:モーディンに託したジェノフェージの治療法データが不完全で無為だったと、せっかくの伏線が台無しになっている(ように見える)。そして今回の女性クロガンのエピソード。レックスが死んでるとどうなるのやら。
EDI:今回はGene Roddenberry's Andromedaのロミーみたいな展開。コマンダー部屋の水槽とプラモデルだけで、作り手がパロディ大好きなのはよ~く承知しているが。新しい種族として誕生した知性体は、Dataを出すまでもなくStar Trekの十八番。ジェインウェイとセブンのやり取りを思い出させる。もっとも、このMass Effectユニバースには、ゲスのように機械生命体が普遍に存在しているので、EDIくらいなら居ても不思議ではない。外見は、空山基氏のむかしのイラストに出てきそうだ。アニヲタなら、THE ビッグオーのR・ドロシー・ウェインライトみたいだとか、このネタはいろいろと邪推可能。
面倒くさい:メンツが増えると船内の要所を回って会話イベント。もちろんやらなくてもいいが、どうせなら話しかけておかないと、Bioware製RPGのお楽しみを無視することになる。でも今更このスタイル、めんどくさいな。各自別室である必要ないやん。Dragon Age: Originsなら焚き火の傍をぐるっと回るだけで済んだのに。
ホモゲーム:同性のロマンスがあるからそう言われているのだと思っていたけれど、他にも要因があった。「ハズバンドがリーパー侵攻のせいで犠牲になった」と泣いている
男性兵士が登場。なるほど公に同性婚を認めている未来を描いているわけで、それに架空とはいえ軍隊内の話だ。リアルで眉をひそめる人達が出てくるのも頷ける。BLというジャンルじゃ済まないお国柄や社会的背景。
コレクター基地破壊したで篇:壊したはずのヒト型プロトタイプのコアをサーブラスが利用してた。壊したのに…。壊したのに…。壊したのに…。
リアラちゃんとラブラブだった篇:途中からトレイナー技術士官といい仲になってしまったせいか、なんだか冷たかった…ような気がする。
- 関連記事
-
スポンサーサイト