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手札マネジメントのゲーム - Mage Knight: Board Game

First Reconnaissanceソロプレイはいつも5レベルで終了。得点は30Fameくらい。今度はソロ・コンクエストにしてみるとしよう。これなら長さは2倍だから、もう少し長く楽しめそう。

暗記

先を読んで好機を利用するにはデッキの残りカードを暗記しておくことが良い手だと思います。手元に5枚あって、残り11枚ならそれほど難しくはないでしょう。「アタックは残り○枚だ」と覚えていれば、揃うはずのないカードを期待して敵に近づくような真似はしないで済むはずです。

各デッキには:
 ・ムーヴが4枚(緑2・青2)
 ・ムーヴ/レンジド・アタックが2枚(白2)
 ・アタック/ブロックが2~3枚(青・赤の組み合わせ)
 ・影響力が1~2枚(赤1・白1)
 ・マナ系が2~3枚(白・青・緑)
 ・ヒール/ドローが1枚(緑)
 ・ディスカード系が1枚(赤)
 ・特殊1(色のヒーロー別)

 ―GoldyxはConcentration(マナ系、緑)が無い代わりに
  アタック/ブロックが赤2+青1
 ―NorowasはPromise(影響力、白)が無い代わりに
  アタック/ブロックが赤2+青1
 ―Tovakはアタック/ブロックが赤2
 ―Arythiaはアタック/ブロックが赤1+青1

 ※足りないカードはヒーロー別の特殊カードに似た内容が含まれ、効果がやや強い

マップタイルにいたっても、順番と組み合わせが違うだけで、1タイル中の7つのへクスの構成や位置関係は変化しませんから、慣れれば対処法も自然と身につくと思います。「お、カースド・ハグが沸いたか。こっちの城はゴーレムか。アイス・アタックのスキルを身に着けたからゴーレムいっとくか」など。
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