Cobweb of にーしか

モデリング、海外ドラマ感想、洋ゲーRPG

明治ナイト見参!

Kingdoms of Amalur: Reckoningもクリアし、Star Trek: Fleet Captainsもひと段落付いたところで、ようやくMage Knight: Board Gameに着手する時が来ましたで、ダンナ。3月8日にはMass Effect 3リリースが控えているので、まァそれまでの間でしょうが。

Crusader Kings IIの方は3割引クーポンで買おうと思ったGameFlyで、クーポンコードがはねられて購入機会を逸しました。Expired Dayについては何も書いてないし、クーポンが届いてから実質二週間ちょいしか経過していないのに。せっかくだからサポートになんでやの訊こうとしたら、Submitボタンを押しても“Your question hasn't been submitted.”とか出るし。Firefoxがいけないのかと、IE8でやり直しても同じ。というわけでGameFlyだめぽ。もう買うことはないでしょう。

「D&D3.5Eが嫌い」でも書いたことの裏返しだけれども、ボードゲームには相応しいシンプルさと奥深さがあるべきだと思うわけです。D&D3.5Eは遺産を引き継いだがゆえに、無用な煩雑さをボードの上でも展開しなければならず、そもそもミニチュア戦闘向けに最適化されたルールじゃないだろう、と。コアルールに取り入れなければならないのなら、もっと合理的にシェイプアップして欲しいよネ! そこでD&D4Eには期待して英語版コアルールまで買ったほどなのですが、あえなく撃沈。煩雑さを助長するだけの、WotCお得意のカードじみた「ソレ、とこチガウ?」なPower集にはたいそうガッカリさせられました。これじゃ、もうD20システムはダメですよ、弄くり方が旧すぎて。

改めて注記しておきますが、D&D3.5Eをやっている人達がダメとはひとことも言っておりませんので誤解無きよう。もっと今の時代に合った機能的で深みのある簡便なシステムを探そうよ!ってコト。

さぁ、ここでVlaada Chvátil先生のご登場です。私はまだ信奉者ではありませんが、Mage Knight: Board GameでRPGをやれたら、それはそれは面白いんじゃないかと。手札のアクションカードを組み合わせて苦境を乗り切る戦略性。煩雑さと単純さの丁度良い着地点。TRPGの物語りを中断しない程度のボード戦闘。果たしてMage Knight: Board Gameは私の理想とするゲームであるのかどうか、確かめてみようというわけです。

と、ここまでが長~い前置き。続きは次回。

既に遊ばれてる方はもちろんゲームのなんたるかをご存じでしょうが、チャチャは無しでお願いしますわ。
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