Detyreという左側の大陸の赤い部分も探索。Adessaというノームの都でヒューズの知り合いだと明かすと待遇が良くなり、部屋をもらえました。備え付けのStash(コンテナ)は四次元ポケット状態で、どこで開けても同じ中身にアクセス可能です。便利。
Rathirもそうですが、でかい都で困るのは移動が煩雑であることと、お店の売り子が区別付かないことでしょうね。ポーションを買いたいと思っても地図上のAlchemyアイコンはAlchemyベンチのことだったりして、品揃えの良かったあの店はどこ(誰)だっけ? ということに。
広域地図の真ん中の海を渡ってから見所が用意されてました! Mel Senshir(メル・サンシアー)はトゥアサに制圧されている最中で、主人公は仲間と共に開放に尽力しなければなりません。周囲は攻城戦。敵の中にはばかでかいひとつ目のモンスターBalorが居ます。初の巨大ボス戦! ワクワク……ま、アクションは月並みでした。
Klurikon(クロリコン)の地は湿地帯でベトナムとでもいった風な土壌です。またもや盛りだくさんのサイドクエストが。Factionでは新たにHouse of Sorrowsが登場します。ウィンターの一派なのですが、邪悪の至高王には荷担したくないという人々。
メインクエストではいよいよAlabastraに乗り込む方法を見つけるところに来ました。
武装についていろいろ試せるのがアクションゲームの楽しいところですね。私が使っているメインはグレートソード(両手剣)。サブがチャクラム(スターグラディエイターのジューンの武器)。チャクラムは魔法(Sorcery)スキルで伸ばせます。
グレートソードは速度が中くらいでダメージが大きいのが特徴です。コンボもよく繋がります。その代わり、近接しなければならないのが難点で、囲まれたりドつき回されたりすると、よろけから立ち直るのが大変。
そこで、サブ武器です。チャクラムは間合いのある敵に飛んでいって勝手に命中してくれます。弓のように焦点を定める必要が無く使い勝手が良い武器なんですね。連続してヒットさせると反撃を封じることも可能だったり。難点は投げて返ってくるまでが長いことで、その間は防御や回避行動が取れなくなります。
戦闘オンチ向けの救済策がこのチャクラムなんでしょう。魔法メインで鍛えてしまった人やアクションは苦手という方はチャクラムさえ持ってればなんとかなります。この武器の雰囲気からダガーと同じ系統かと思いましたが、魔法(Sorcery)スキルに属すのはそうした理由なんじゃないでしょうかね。
自キャラにはバック・スタッブ用としてダガーも習わせたいところでしたが、所持武器が多いとインベントリー制限を圧迫することと、ステルス移動は移動速度が遅くなるため、そう頻繁には使わないだろうということでオミットしました。
Reckoning最大の不具合味方NPCに壁際で並ばれると彼らの包囲網を抜け出せません。

気をつけていても、もう2回も同じ目に遭いました。味方を攻撃すると犯罪者扱いですし、ロールプレイとして今はやりたくないので、泣く泣くロード。Auto Saveオプションも完備されているので、さほど巻き戻らずに済みましたが、直して欲しい箇所です。
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