めぼしいオンラインショップは在庫切れでQ2になるまで補充されないようですので、BoardGameGeekのMarketplaceを利用してみました。個人ディーラーではなくて、実店舗を持ってるSellerです、一応。
“Atlanta's Board Game Warehouse”ことCLS Gamesさんは、応答が迅速でスゲェ。ヤフオクのマメな出品者みたいでした。梱包がどんな具合か楽しみです。個人的には、UPS Worldwide Express (1-3 Business Days)のような最速便が無いのがちょっと困りもの。6日~10日も待つのは…。頼めばそうしてくれるかもしれませんが、指定外だとして断られるかもしれません。
箱の容積は半分でしたが、PayPalの手数料3.9%が上乗せされると、総額は前回と大差ナシ。前回のFleet Captainsの注文時(こちらは別のお店でした)に、Mage Knightの発売日まで待って一緒に注文すれば良かったわけですが、そう簡単にはいきませんや。「イマ3なフィギュアのアレだろ? 端から要らんなぁ~」と考えてましたから。
2個目や他品の同時注文もお勧めされましたが、ボードゲームの方はアンテナがまだ不十分なので、自分の好みに合ったタイトルをそうは見つけられていないんですよねぇ。プレイヤーも見つけなくてはいけない(“洗脳”しなくてはいけない)ので、あまり冒険できません。保守的なTRPGのメンツに訴求できるネタでないと。それかソロプレイ可か。
「良さそうだな」と思っても、2年くらい前のタイトルだとさすがに国内でも手に入ったりするんですわ、これが。しかも日本語訳付きだったりして。そうなると送料で泣けます。個人輸入するくらいなら、やはり初物でないと。もしくは代理店の付いてないレア物でないと。
そうそう、Guardians Of Graxiaもありましたよ、たったの29ドルで! あたしゃ、戦闘解決時の点数計算が嫌いなんです。PC版だと自動でやってくれますが、あれを自分で足したり引いたりするのは…イヤかも。ここがもう一工夫欲しいゲームなんですよね。
Solidなボードゲームで積みゲーは厳禁です。なんたって、スペースを喰いますから。不要品を売ることにするのならかまいませんが。
ところで、BGGって本名じゃなきゃいけないのか? と思っていましたが、カラクリが分かりましたよ。届け先や請求先が登録済み住所・氏名になるので、おのずとクレカ名義になるわけです。Japanの場合だと県と市までがパブリックに公開されます(ストリートアドレスは秘匿)。だから、実名の他に県と市の明示がある一般ユーザーはマケプレの利用者だということです。例えば、使わないときには個人情報を差し障りのない内容へとUpdateしておけば、ある程度は隠匿できますけれど。
日本人ユーザーもかなりいらっしゃるんですよ、BGGには。普段ほとんど見かけませんけど。steamとどっちが多いかな。
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