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第2ターン - Star Trek: Fleet Captains

ライカー「進路を方位225に修正」
現在の出力:武器0+2、センサー8、エンジン8、シールド6

新たなこの宙域は「ハイパージャイアントスター(極超巨星)」だった。エンカウンターの出目は5で無し。サイズが9と大きい為、残り移動ポイント7(エンジン出力8から隣接タイルへ移動した分の1を引く)では通り抜けることが出来ず。



宙域タイルの見方
説明(右半分):ただちにこの説明に従う。
エンカウンター(下・左側):6面体ダイスを振ってこの範囲の出目が出た場合にエンカンターが発生する。
サイズ(下・右側):通り抜けする際に消費する移動コスト。

そこで、一旦戻る(ルールではその場で後戻りした場合のケースに関して述べられていないが、消費コストは1なのではないか?)。Mクラス惑星はサイズ3なので通り抜けられる。更に進路を方位315に修正。

この新たな宙域タイルを表にすると「Lクラス惑星」だった。残り移動ポイント3(=8-1-1-3)。



エンカウンターはどうか。出目は2で発生。移動はここで停止せざるを得なくなった。残り移動ポイント3で再びMクラス惑星へと戻って和平調停のカウンター2個目をゲットできたのに…。

エンカウンターカードは「救難信号」だった。レベル8シールドテストを行わねばならない。



エクセルシオールの現在のシールド出力は6。一方救助の方はレベル20のセンサーか武器ということで、パワーアジャストしてセンサー10、コマンドカード「英雄的行為」を使って+2、出目6だとしても18で無理。



パワーアジャストして:武器0+2、センサー9、エンジン6、シールド7
これなら出目が1でもシールド8はクリア。

戦闘は起きないので、不要なピカードマニューバーのコマンドカードをディスカード(サイクル)してみよう。交換でドローしたのは、「呼びかけ周波数」。オプスでエンカウンターのシステムテストに+2する効果がある。おぉ、これはいい!

サイクルのタイミングに関して規定が無いので、エンカウンターカードを解決する直前に行っていいのかどうかがはっきりしない。ルールブック11頁の「ステップ2:エンカウンター」では「何かをするより前にエンカウンターカードを解決しなくてはならない」とある。ただし、パワーアジャストのタイミングに関しては「エンカウンターの記述を読んでから変更してよい」とFAQにある。ルールブックに従えば、カードのサイクルはエンカウンターを読んでからは行えない風だが、FAQのゲームの精神たる行間を読めば、プレイヤーの対抗策を良くするべく行えるのではないか、という気もする。

まだ1アクションが残っている。ライカー「方位045をスキャン」。

「Dクラス惑星」だった。これで第2ターン終了。


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