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12月8日に改めて見返したいTweet




最初のはゼニマックス・アジア株式会社の高橋徹氏のツイートで、日本在住の英語を母国語とする人が「第二言語である日本語よりも英語で楽しみたいんだが(抄訳)」という旨の少々お怒りの英語ツイート諸々に対してのもの。

翻訳すると『現在、英語がダウンロードのオプションとして選べるように鋭意手配中』といった内容。これに対して「それはありがたいが、もともとsteamクライアントにはそういう機能があるのに、なぜそれを使うだけじゃ済まないのか?」と件の人から、もちろん英語で、突っ込まれていた(それに対する返答はなかった)。

なぜこうした反応があったかと言えば、ゼニマックス・アジア株式会社が『日本国内からSteam上で購入できるのは日本版となり、12/8からプレイすることが可能となります。』と公式発表し、国内では英語版が入手できないのか?という事態に陥っているため。

ふたつめはBethesda広報担当Pete Hines氏のツイートで、「日本でだけ発売日が遅いのも妙だけど、どうして完成している英語版を出し惜しみするのか不思議」という、やはり在日外国人の疑問への返答。ワールドワイドでのSkyrimリリースの11月11日のこと。

翻訳すると『それが日本だから。日本語の付かない英語版を売るのは混乱を招くし問題になりかねない』。正式な立場にある人の日本に対する見解としては、なんとも素晴らしい(もちろん反意語として)印象を与えてくれる。

追記:公式発表が再び。
Steam販売The Elder Scrolls V: Skyirm(PC)について
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[ 2011/11/28 00:00 ] RPG | TB(0) | CM(0)
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