The Life And Death Of Skyrim’s Lydiaあるある。私も全く似たようなことをしでかしてLydiaを失ったから。また、きっとその辺にいるんだろう、ファスト・トラベルすれば出てくるさ、と思ってセーブしてしまったのが運の尽き。彼女に引導を渡していたのは、ゲームシステム上、プレイヤーたるドヴァキンしか居ないわけで…。
私の場合、ロードできるセーブは3時間前のものだけ。生き返らせる方法が無いらしいことは分かってるので、やり直したいのはやまやま。ただここまでの過程がえらく苦労したこともあって断念することに。鎧は次の用途に取っておこうとすると、Lydiaはブラとパンツの姿になってしまい、ただの入れ物と化した彼女に服を与えても、もちろん着ては頂けない。
この筆者ジョン・ウォーカーさんが凄いのは葬式をしてやろうと考えちゃうところ。さすがに棺に入れてさようならしようという発想はなかったわ…。しかも、死体を動かす呪文をLydiaで試そうとしたり…(罠で遊ぶのと同じ動機だろうに、さももっともらしく書いてある)。
さらにジョンさん、「Lydiaが死んじゃった」とうなだれるのをリアル細君のラウラさんに目撃され、「これがLydia?」と部屋にまで入ってこられて、埋葬のためにLydiaを見晴らしの良い山頂へ移送中のところ(足を持って引きずってきて、ぶん投げてはまた拾う)を見られて、「どうしてブラとパンツなの?」と皮肉っぽく言われたり(ここでジョンさん思わずLydiaを麓まで落とす)、新しい空想の友達(後釜のダークエルフの傭兵Jenassaに「Lydiaはそんなことしないぞ!」と叱る様子)を不安がられたり、相当ヤヴァイ。とはいっても、記事のビデオを見るかぎりじゃ、文章とは逆に充分そのつもりで(=面白がって)遊んでる様がありありとしているんだが。
ラウラさん「普通のビデオゲームなら、へぇ凄い、やられた!なんて言ってるだけだから、心配しないけれど、あなた会話してるじゃない。凄く真面目に」
ジョンさんの結びの言葉。「それは見当違い」
ワロタ
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