Cobweb of にーしか

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国内入荷最速のお店

国内入荷が最も早かったのは、たぶんメッセサンオーカオス館で扱っているUK版。本国だと25日には発売していたという話だから、国内で27日に新入荷のリストに上がっているというのは素早い。Gothic IIIの時もカオス館の扱いが最速だったかもしれない。そういえば、Two Worldのコレクターズ・エディションもいち早く入荷していたっけ。ヨーロピアン・バージョンでのパイプが太いみたいだ。

他の輸入通販専門店は、どちらかというと、US版から扱いだすので、ヨーロッパ版が先行発売されているタイトルでは、どうしても入荷が遅くなる。教訓としては、「(欧州版の場合)他店で予約するなら、カオスで買え!」って感じか。ただし、他店なら、割引率が高かったり、送料無料があったりするので、急がないならそちらがいいだろう。
※今はダウンロード販売や海外通販の方が価格的に優位だ。

The Witcherでの不安は、起動時にシステム条件チェックがあるという事。OSがビスタでマルチプロセッサの割とイイ石を積んでいる場合、ここで弾かれる例が意外にあるらしい。それから、XPの場合はSP2が条件として提示されているという事で、SP2チェックがあるのかもしれない。できれば、SP2チェッカなんて止めて貰いたい。どうしてかというと、個人的に、SP2のクリーンインストールがどうにも面倒くさくって、「HDD交換時までSP1aでいいではないか!」と思っているから。実は、SP2へのアップデートが上手くいかないのだ、私の環境では。ま、それも明日、品物が届けば解るだろう。

パッチv1.1aが早くも登場している。ATARIが絡むと(昨今、開発期間増と対費用効果でどこも同じかもしれないが)、リリース日厳守で、パッチで不具合対応というパターンが多い。つまり、発売前に不具合がある事が解っているはずなのだが、都合上、修正されないままで発売してしまうというワケだ。Troikaしかり、Obsidianしかり。特に、NWN2の時は、画面描画の負荷や操作性がイマイチなままで発売されてしまった上、パッチリリースも遅く、かなり悪いケースだった。不十分なパッチのままでサポート終了よりは、もちろんマシだが。CD Projektには、ユーザーが満足できるパッチが出るまで頑張って欲しいものである。
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[ 2007/10/29 20:00 ] RPG | TB(0) | CM(0)
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