今年の2月に購入して利用していたWD20EARS-00MVWB0(容量2TB)に不良ブロックが発覚。はやっ。
このHDDにはsteamやゲーム関係を入れてあるのだが、容量の半分は余っていたので、エンコーディングさせようと録画サーバーから動画ファイルをこのHDDにコピーしておいた(*)。寝る前にエンコードを開始させ、翌朝見てみたら、なんと結果は異常終了。原因はファイルの巡回冗長エラーだった。
* ちなみにコピー時のベリファイは問題なかった。この数週間でエラーが発生したらしい。
CHKDSKを行うことで件の動画ファイルは復旧できた(すンげぇ時間かかった)ものの、このHDDに十数ギガバイトのファイルをコピーしてベリファイさせると巡回冗長エラーがやはり発生。どうやらハズレ個体らしい。使用時間3,000時間超で、回復不可能セクタ数274、代替処理保留中のセクタ数696と、どうも先行き不安。
仕方なくWD20EARSの交換用を見繕う。市場はすでにWD20EARXに置き換わっていた。WD20EARSの型番で当時6,980円だったものが、後継のWD20EARXで今は5,650円。安くなったなぁ。
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