Amazon.co.jpで注文したところ、17日発売との掲示だったが21日発送になった。20日はInternational版のリリース日。案の定、到着した品もアジア版であった。私にとっては、Witcher 2をプレイしていたところだったから、少々の遅れは不都合ではない。
パッケージには“The Naked City”のシールが貼られていて、PS3独占との触れ込みのDLCを入手出来るコードが同梱されている。アジア版と判別できたのは、『ジャンル』周りの表記が中国語になっているため。Action Adventure=動作冒険だそうな。それ以外は、マニュアルも含め、ほとんど英語表記となっている(『健康注意事項』のみ漢字)。
このマニュアル30頁の内、後半分はクレジットでびっしり。特にCastのリストが膨大で、名無しの端役まで列挙してある。
L.A. Noireの解像度は720pなのだった。実質的な見栄えは、解像度よりも画作りの方に左右されるだろう。アンチエイリアシングだとか、影生成の対応範囲、テクスチャの解像度、などなど。
PS3に比べてしまえば、PCはよほどリッチなわけで、そうした眼で見ると、PS3の画は基より厳しい。とはいえ、L.A. Noireに関しては、ゲーム性やポリゴン俳優の表情の方を大いに期待している。
冒頭をちょろっとプレイ。フェイシャル・イクスプレッションは期待に違わぬ緻密さだった。実写TVドラマ並で、リップシンクはその辺のゲームでは足元にも及ばない。ポリゴンが本当に声を発しているんじゃないかと思うような口の動きをする。
…小生、生憎と風邪を引いてしまい、レビューはここまで。喉が痛くてかなわん。
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