Cobweb of にーしか

モデリング、海外ドラマ感想、洋ゲーRPG

中毒性のあるTest Drive Unlimited 2

最初は取っつきにくいTDU2。なぜかと言えば、ドライビングが思うようにいかないので。Setting画面で、コントローラーの(トリガの)感度や、ステアリングの遊び設定を弄ったら、なんとかマシに。デフォルトは全部中庸になっていて、敏感過ぎると思う。

それでもなお、ドリフトは上手く出来ない事が多い。ゲーム内の教習所で、ドリフトを行う為に必要なシフトブレーキのタイミング、長さ、ステアーの量をきっちり教示してくれれば良いのに。緑が赤に変わる「路面の矢印」によるブレーキングの手ほどきだけを示されても、ドリフトの習得には役に立つまい。

もう一つ、自然の物理に反していると感じる理由は、車体が衝突で凹まないからだ。ぐしゃっとはならずに、弾性で跳ね返す。するとどうなるかというと、生け垣にぶつかって跳ね回る。なんと、生け垣にも衝突判定があるのだ(押し分けて進んだりは出来ない。下生えなら出来るが)。

時々、坂道の途上でシャーシ(車体の床辺り)からボコッと音が出る。別に急な加/減速もしていないのにだ。アスファルト走行中の場合ではどうにも不自然。オフロードであれば、接地した時の衝突音として、それらしく感じられる。ただ、接地していないであろう状態のはずなんだが。

性懲りもなく、マルチプレイ・プロフィールをMeisakuにしてゲームを開始してしまったところ、どうも英語圏では誤解されているフシがある。隠語含みで、me, I sak Uと読めてしまい、まるで片言のデリ○ルのようだ。CarSxxとかいう名前のClubに勧誘されたりと、意図しない方向で納得している人物もいるかのようで参った。ただの気のせいであってくれれば良いが。せっかく10レベルになってハワイへ行けたというのに。名前を変えてやり直すのは勘弁して欲しい。

TDU2はまるでMMO RPGみたいな廃人要素がある。MMOのクセに、わざわざシングルでコツコツレベル上げしているような錯覚すら覚える。数時間プレイしても、せいぜい数パーセントしかアンロックできず、先がどれだけあるのやら。フレンドとレースしまくる人達はもっと楽なのだろうか?

レースも類型、時限ミッションも類型。少しやり込むと、あまり変わり映えしない事に気が付いてしまう。しかし、イビサを流してるだけで、むしろ満足するというか。ちょっと暇を見つけては運転したくなってしまい、かなりAddicted。自分でも意外だった。

そんなわけで、ゲーム内で見かけたら、是非声をかけて下さい。私はヘタレなので、きっと負け越しが多いでしょう。
追記:私はカジノDLCは入れてません。システム上、DLCが共通でないと受諾できないInvitationsがあるようです。
関連記事
スポンサーサイト



[ 2011/05/12 00:59 ] 名車 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
全記事表示リンク