The Sims Medievalのシリアルが届く。明日かと思っていたら、早くも。他にレジストコードも併記されており、これは
ゲーム内のコード入力欄に入れて使う。
お馴染みEADMに登録でき、きちんと“Limited Edition”だった。
登録時の言語選択は無し。HDD容量は5.1GB。ダウンロード済ファイルはEADMのキャッシュに保存されるので、それをバックアップできる(従来と同じ)。
さて、インストール時の言語選択がどうかという事だが…。既にJapanがあるというスクリーンショットが公になってはいるものの、Setup LanguageにJapaneseは無かった。これはもしかして…。

あるのはCountry and Region Selectionにおいてであった。リージョンがJapanだと認識されたからといって、言語がある保証にはならない。鵜呑みにしてはいかんよ。英語含めて、五カ国語(六カ国語だったか? スマン、数えてない)だった。
興味深いのは、同時に.NET Framework 4 Extendedがインストールされた事だ。Mac版は何を使っているのだろう?
「プレイ」ボタンを押すと、ザ・シムズ3のようなランチャー窓がポップして、さっそくアップデートがかかった。
開始直後はチュートリアル。最初のクエストを通じて、エリアの移動の仕方、アイテムの買い方、果たし合いの仕方、等を学ぶ。ザ・シムズ3経験者にはあまり必要がない。指示に従って何かをするとEXPが貯まるTRPG方式。自シムはモナーク一人で、欲求は空腹と睡眠のみ。
中世版とはいえ、あまり目新しい要素が…無いような。伝書バトによる手紙、手袋を投げて始まる果たし合い、斬首台のような枷にはめてタマゴ投げ、くらいか。
森での狩猟と村での買い物は、「職場」扱いで自シムの姿が消える。二択も職場でのそれとほぼ同。クエストやEXP稼ぎは「チャンス」みたいなものだし…。
だいたい、シムは相手が山賊だろうが友達になれてしまうわけで、それを「では、山賊の誰それと戦ってみましょう」等と指示が出てしまうと可笑しすぎる。
「チュートリアル中はセーブできない」とのたまうので困った。途中で止められないのか?
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