Cobweb of にーしか

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ストーリードリブン型の典型 - Drakensang

Drakensang: The River of Timeのプレイ中、気付いた点を長短・硬軟合わせていくつか。
  • 「走る」に切り替えても足が遅い。マップが広大なので、もう少し足が速い方が利便性が高い。
  • 全員選択ボタンがある! NWN2ですら付かなかった貴重なボタンだ。
  • 戦闘のアクション描写が、以前のBioWare系。SW:KotORのように、目と鼻の先で銃を撃つといった、ちぐはぐな表現が目立つ。射撃武器や投射魔法を間近で行使しているのは、傍目から見ると滑稽。
  • リアルタイム戦闘ではあるものの、ターンベースっぽい順序に則って処理されている。まんま、BioWareお得意のタイプ。
  • 拾えるアイテムをハイライトする機能が欲しい。草に隠れて見えにくい。
  • サイドクエストが少なめ。クエストアイテムを偶然手に入れてしまったりする(因果関係が逆の場合)が、肝心の依頼主は誰でどこにいるのか、わからない。
  • 箱庭になりそうな舞台Nadoretが生かされていない。おそらく、アーキタイプ(キャラクタークラス)別に物語が用意されているためではないだろうか。
  • 物語の進展は緩やか。舞台転換も少なく、ひとつの舞台で物語が足踏みしている。川に沿って舞台を転々として冒険が繰り広げられることを期待していたが、やや拍子抜け。
  • NWN2もNeverwinterに到着するまでと、到着してしばらくはノロノロと退屈なものだったが、それといい勝負かもしれない。
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[ 2011/01/17 02:23 ] RPG | TB(0) | CM(0)
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