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バルダーズゲートIII(37)

とりあえず、自信家モードを続けようかと思ったら、どうやら前回終了時に自動でセーブファイルが作られていて――つまり、安全な開始状態でのセーブが上書きされて――もう負け確状態のコンティニューしかできなくなってしまった。

がっかり&ニューゲーム面倒くさい。自信家モードでの教訓:オートセーブをOFFる。セーブは任意に自分で行う。

自信家モードでのみ有効となっている「敵の伝説的アクション」をカスタム設定から使えるようにしてくれんかなぁ。興味あるのはむしろそれだけなんで、(自信家モードの)セーブひとつ縛りは利便性を損なうだけだから、この長丁場のゲームでは二度とやりたくない。

イベント中や戦闘中のクィックロード禁止だけで十分かな。ターンベースのせいでクソ長くなった戦闘を中座する場合はセーブ必須なのだから、そこをセーブひとつ縛りで占有されるとやり直しできなくなって詰む。だから、クイックロード禁止だけでもチャレンジ達成上の意義はあるんよね。

今回は番外として、ソシャゲRPGとの比較をざっくりしてみたい。DnDがいかに簡単なRPGかということが分かるヨ。

ソシャゲとRPG

DnDの戦闘ギミックは初心者には分かりにくいかもしらんけど、実は巷にはびこる有名ソシャゲ(RPG系)より全然生易しい。なぜなら、クラス能力や呪文がカテゴライズされているため、どれが最上であるのかに対する理解が容易くなり、ビルドもしやすいからだ。育成リソースもひとつしかなく、それは経験点XPのみだ。

対してソシャゲ(主にRPG系)は、その時々の特効キャラ(課金と限定)が、敵との相性によって撃破できるパターンが多く、キャラの能力も分類が不十分で煩雑。何より、キャラ数(DnDならクラス相当)が3桁になるものすらあり、自力でビルドを理解して構成するのは相当に厳しい。テンプレや攻略見本をなぞることが最善手だったりする。それもただ真似するだけでは済まず、最低限の育成を完了済みという前提条件まである。

ソシャゲの育成リソースは多岐に渡り、プレイヤーレベル(専用リソース)、キャラクターレベル(専用リソース)、武器レベル(装備育成用リソース)、装備レベル(装備育成用リソース)、その他サポートや強化系(強化用リソース)という具合。非常に複雑なことが分かる。DnDなんて霞むほどだ。

キャラ萌えに目を向けてみよう。BG3における仲間との仮想コミュニケーションは、ソシャゲRPGよりも充実している。何より、3Dキャラの芝居は実写映画並に贅沢な体験。ソシャゲが「動く2D」を駆使していたとしても、パターンの使い回しでしかない紙芝居とは天と地の差。臨場感が根底から違う。逆に言えば、最低限の開発費用でユーザーを何十万人と獲得して運営しているソシャゲの手練手管には感心するばかりだ、とも言える。ソシャゲは声優の萌え声と演技のみで保っているようなものだ。

BG3はある種の盆栽ゲーだとも言える。明確にルートは指示されないが、プレイしている内に順路的な進行ルートが自ずと判明してくるのだ。ターンベースは時間がかかることもあり、時間単位での進展具合は一般的なアクションゲームよりもかなり劣る。毎日コツコツと、倒せる敵を探してエリアを開拓しつつ、クエスト消化。まさに盆栽ゲーではなかろうか。

したがって、ターンベース戦闘さえ苦でなければ、その娯楽性は折り紙付き。盆栽ゲーの育成スタイルを備える複雑なキャラ育成ソシャゲに飼い慣らされた慣れ親しんだユーザーほど、とっつきやすいのじゃないだろうか。

ガチャ? BG3にはガチャはないと思うかい? いやいや、あるとも。
D20(20面体ダイス)をコロコロ振ってるだろ? あれがガチャだよ。確率95%のガチャで出目1が出る……それがBG3というガチャの怖いところさ。クリティカル20は、それこそ“引き運”を持つプレイヤーしか出せない。どうだい、立派なガチャやろ?
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[ 2024/02/28 07:02 ] RPG | TB(-) | CM(0)
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