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バルダーズゲートIII(23)

※ネタバレあり

一周目は280時間ほどかかった。やり直したり、試行錯誤を含めて。

2周目のテーマはこれ↓

 「ラスボス戦を見据えたパーティー編成」 と 「未選択の愉しみを追求する」

マジカル・ウェポンをラスボス攻略の鍵とするなら、ファイターしかない。ギスのシルバーソードを使わせるつもりなら、ギスヤンキが一人は必要。バルダランのグレートソードも使わせたいなら、ファイターをもう一人。

モンクとウォーロックが対ブレインでどれくらい強いかはちょっと分からない。少なくとも、オルフェウスの連打は与ダメが低かったし、ウィザードのマジックミッスルも弱かった。アローはどうだろうな? ボウのマジカル・ウェポンって大したものが無かったような。

なら、次なる目標は、「低与ダメでも全員参加」だ。

攻略サイトによれば、パラディンとバードがダントツで強いと言われてるようで。バードが強いというのは1st Editionなら納得なんだけど。パラディンは以前の版ではさほど強力ではなくて(むしろ、善なる者のロールプレイを強要されるので嫌われ)、強さなら武器専門化のある純粋ファイターだったんだよね。

2周目でプレイを考えているキャラクタークラス

 種族:人間(DnD本来の特性である「人間の多芸ぶり(能力値の恩典)」はかなり薄まっているそうだが)

 ウォーロックかレンジャー(追加クラス有り):長射程と投擲、または範囲魔法に長ける

 または、モンク:裸一貫の強さと、主人公ならではの補助的に入手できる硬さを極めていく

2周目は悪役プレイ(!)

・シャドウハートを影の執行官に仕立ててやる

・ドラウのミンサラを仲間にする(その代わり、エメラルドの森が……)

・上により、ハルシンは加入せず、ウィルとカーラックは去ってしまうらしい。

・ゲイルをパーティーに入れる
 初見では不親切な仕様により、パーティーを去ってしまったが、将来、パッチで緩和されるそうだ。ゲイルはマジックアイテムを3回与えないといけないのだが、必要な時に「所持」していないと、パーティー離脱という事故が生じる。野営地の箱に収めてあるだけではダメなのだった。

1周目でやらなかった分岐を選ぶ

さて、2周目を開始。自キャラは、迷ったあげく、人間・モンクを選んだ。難易度はひとつ上げ(冒険家→戦術家)でトライ。

オリジン・キャラクターには、追加クラスによる転向をやってもらおうと思う。バードやパラディンがいいだろう。ローグ職(含むレンジャー)とウォーロックを除いたら、残りは戦闘要員のファイターに転職だ。

2レベルになり、さっそく、シャドウハートはパラディン復讐者に、アスタリオンはバードに転向してもらった。さて、どうなるだろうか。

バードの「悪意ある嘲り」はアスタリオンの性格に合っていそうだ。パラディン復讐者の「審問官の力」も、一足早くシャドウハートの初期性格に適っている――闇のパラディンがないので、逆だけども。

1周目の体験でウィザードの非力ぶりを知っているから、ゲイルにはソーサラーをやってもらおう。少なくとも、数は撃てるはずだ。ソーサラーは、なんと、(魔力点の量しか使えないが)呪文修正特技が選べる。これはウィザードが持っていて然るべき特技で、ソーサラーだけが選べるのはズルイな。

――今回は悪役としてお膳立てが必要だ。我らがモンクの主人公(男性)は、兵士の経歴をもつバルダーズゲートでも腕の立つ傭兵だ。人の良い彼だが、そろそろ、世のため人のために尽くすことに飽きている。

エメラルドの森でドルイドのネッティから幼生について質問された我らが主人公ゾリラ(ゴリラのGをZにした)は、彼女が手にした枝を見て「なにも変化はない」と嘘をついた。すると、ネッティは枝で主人公の右腕をひっかいた。毒だ。解毒剤を飲まないと死んでしまう。

ネッティはマインドフレイヤーに変身を始めたら自死するよう「誓え」と迫る。主人公はモンク、鋼の体を持つ男だ。絶対に服従はしない。見かねたアスタリオンが得意の盗みで、彼女から解毒剤をスリ取る。気が付いたネッティは戦闘態勢を取る。


ネッティは倒れた。サブデュー(字幕では受動判定)するの忘れてたわ。

初めての敵対関係である。都会人の我らが主人公ゾリラは、このグローブ(字幕だと森)に住む偏狭な連中に嫌気が差し始めていた。コウガ(字幕はカガ)はその筆頭で、あれほどイカれたエルフは見たことがない。

誰だったか、ゴブリンの捕虜がここに捕まっていると言っていた。そいつに会ってみるか。

道端にいたティーフリングの子供が目を離した隙に消えた。捜索すると背後に隠し穴がある。降りるとモルという親分格のガキが「10数え終わるうちに出て行かないと酷いことになる」と脅してきた。仕方なくその場を離れる。

子供に戦い方を教えているティーフリングの戦士が、通りかかった俺を見るや投獄した。あのガキ、モルのせいだ。


――なるほど、このきっかけでゴブリンの捕虜と出会って、抜け道を発見する算段なのか。かなり甘いのは、脱獄しても再投獄が無いってこと。サッザと取引して、ゴブリンキャンプへの入場は簡単になったはずだ。

そういえば、序盤でさかんに女神アブソリュート様のことが喧伝されるが、アブソリュートって結局なんだっけ? 

……オーリンはバール神の選ばれし者だったし、ヴィコニアはシャドウハートの上司(シャーの神官)だった。遺物ナイトソングはデイム・エイリンでセルーネイの娘だ。九本指はギルドの女司令官。フロリックはバルダーズゲートの顧問だった。石の王(ストーンロード)はミンスクで女じゃないが、幼生の輸送でアブソリュートに加担していた。

あぁ、ネザーブレインがアブソリュートの親玉だったね。とても女性には見えないけれども、三人称は彼女呼びだった。マインドフレイヤーの支配者が女性というのも非常に現代的だ。マインドフレイヤーには特に性別らしきものは無いとも、どこかに書かれていたと思うから。

エメラルド・グローブのハロウ(字幕では空洞)では、後々サイドストーリーが拡がっていくティーフリングの面々と出会う。ゼブロー、モルやマティス、アラベッラと父ロック母コミラ、鍛冶屋ダモン、仲睦まじいダニスとベックスの夫婦、ロロカンに弟子入り希望のローランと弟カル妹リア、賭けをしたラクリサ、(勧誘できない)バードのアルフィラ。

序盤の遭遇の順番がやはり難しい。レベル3までは任意の筋で成長できるが、その後が。ノール(なくなった積み荷)はレベル5、ギスヤンキ(クレシュを探す)も5で複数回攻撃とクロスボウの斉射に耐えられないと勝てない。しかも、一旦遭遇してしまうともう取り消せない。

カーラックはウィルに狩らせた。ウィルのツノが生えないバージョンも見たかったので。レイゼルは山道のキスラス・ヴォスのところへ喜んで駆けていった。こちらは巻き添えはごめんなので、野営地で休んでいたところ、レイゼルロストのお知らせ――感染しているということで同胞にコロされちゃったのね。現状では戦力的に太刀打ちできないので、連中と戦闘しても勝てないから無理ゲーでした。

サッザの手引きでミンサラと逢う。サッザは主人公達を売ろうとしていたわけだけど、こちらは温情を見せてやった。そして、いよいよ悪役プレイ。ミンサラの言うとおりにグローブへ戻って、合図をしてからゴブリン部隊に襲撃させる。

この分岐は最後の瞬間まで、どちらにも傾くことができる作りだった。ミンサラを裏切ってもいいし、グローブの敵になってもいい。今回は悪役なので、後者。

さすがに一般人のティーフリングを屠るのは――ほとんどはゴブリンにやらせたものの――気分が悪い。まるでEP1のアナキンだ。EXPも一人あたり1にしかならない。

この大虐殺を前にウィルはパーティーを永久に脱退した。ハルシンの助力を仰ぐのも不可能になった。ウィルの置き土産はエンジ色で地獄スタイルのかっこいい服だ。

夜は野営地でミンサラがゴブリンと一緒に宴を催すという。彼女といい仲になった我らが主人公。ところが、彼女は先にムーンライズ・タワーへ向かうと言って、すぐには仲間にならない。

さて困ったのはパーティー。自キャラ、シャドウハート、ゲイル、アスタリオンしかメンツがいない。予備人員ゼロ。しかも弱い。モンク4とマルチクラス化したパラディン3/クレリック1、ソーサラー3/ウィザード1、バード3/ローグ1では、この先思いやられる。エセルおばさんの仮面の僕(しもべ)になぶり殺されてしまう。

この難易度だと、敵の戦略がレンジドに偏っているので、近づいて殴ろうなんてパーティーは生き残れない。イリン・トスの骨ガーディアンと「なくなった積み荷」のノールには、ほとほと手を焼かされた。レイゼルとカーラックなしのパーティーでは、まさに戦術家として地の利を活かした采配ができないと簡単にゲームオーバーで、その上、時間もかかる。

やってられないのでクラスチェンジ! 主人公だけでなく、オリジン・キャラクター達もリスペックできるんだね。助かったわ。こういうところだけは遊びやすくていい。仮に、能力値&クラス縛りがあったなら、目も当てられないヨ。

 →主人公とシャドウハートはファイター・バトルマスター弓術。ただし、シャドウハートの能力値はWIS多め仕様で。特技は警戒。

 →ゲイルは旧支配者(グレートオールドワン)のウォーロック、INT多めで。拒絶の怪光線は吹っ飛ばし効果があって使いやすい。特技は警戒。リアクションに「地獄の叱咤」。

 →アスタリオンはレンジャー・暗中の追跡者。DEX高めだから、手先の器用さもOK。「恐るべき奇襲」に「警戒特技」でイニチアチブの鬼。

こんな風に、素性を意識したリスペックにしてみた。

レンジド・ウェポン(遠隔武器)の4人なら4レベルでもまずまずの強さを発揮。先ほどの下僕はおろか、エセルおばさんことグリーン・ハグとも十分渡り合えた。ちなみに幼生のパワーはナシ方向で――二度と騙されないゾ。

この先、「呪われた影の地」でのアンデッド対策には、適当なバフアイテム入手と、後々加入してくれるはずのミンサラさんに期待で。

パラディンとバードが最強と言っている攻略サイトは当てにならないね。高レベルでは使い勝手いいかもしれないけど、低レベル帯では只のお荷物だ。レイゼルとカーラック不在ならば、その代用を(しかも、より有利にして)立てるしかない。

ところで、シナビはジャーガルの化身なんだね。短いエピローグを見た後で序盤の古代の寺院を再体験するとハッキリと分かるね。
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[ 2024/02/01 14:16 ] RPG | TB(-) | CM(0)
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