Cyberpunk2077を復習がてら再プレイ始めた。やっぱりオモロイな。適度な成長速度でやりたいスタイルを目指すことができるし、序章を抜ければ、やりたい放題だ。
その辺をぶらぶらして指名手配犯を血祭りにあげてもいいし、悪漢が乗っていたカスタムカーを流しながらラジオに耳を傾けるのもいいし、裏路地に転がっているお宝を漁ることもできるし、クレドを上げてより上位のサイバーウェアをインストールしてみてもいい。とくにクレドは評価社会の走りみたいなもんで、フォロワー1000人いないとダメ、みたいな条件で今なら納得だ。
サイバーパンクという尖ったジャンルの面白さが心地よくまとまってて素晴らしい。吹き替えも優秀だから、NPCの台詞を飛ばすなんて事は考えつきもしない。もちろん、口パクもシンクロしている。最新Verはまだ遊んでいなかったこともあって、初期Verよりも親切になっている気がした。とはいえ、やはり進行不能バグがあるみたいだったけど――オールフーズから出るパスファインディングが、どうやら、ここに入ってきた時のルートを指し示してるっぽくて出られなくなった。オートセーブからロードしなおすと別のルートが示されて、ロイスと戦闘になって進んだ。
戦闘もいろんな武器、倒し方が用意されている。紺碧プラザの警戒厳重なエントランスは、以前は苦労したものだが、走り抜けてしまえば楽勝モノだった。昨今の死にゲーブームが浸透する前だったのか、当時はまだカジュアル向けを標準とした難易度になっているようだ。だとすると、ハードでプレイしてみるべきなのかもしれないな。
こうして久しぶりの体験に浸ると、Starfieldが如何にクソだったかが分かるというものだ。Cyberpunk2077にジャックインしているときにStarfieldを起動することは間違っても――下手すると二度と――ないだろう。
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