■「(デバイス名)が開けません」
オーディオインターフェース(AIF)が入手できていたなら、おそらく直面しないであろう問題。AIFが無いので、Windows Audioで代用したら、「(デバイス名)が開けません」と言われてしまう。
開始画面 → オーディオ設定 → [オーディオデバイス]タブ
または
メニュー → Studio One → オプション → オーディオ設定 → [オーディオデバイス]タブ
[Windows Audio▼]右横の[コントロールパネル]をクリックして、ポップアップしたダイアログ左上にある ☑エクスクルーシブモード の☑を外す。
理由:Studio Oneでオーディオ出力を排他的利用に設定しているにもかかわらず、Skypeが起動中だったり、配信動画を視聴している場合に、このメッセージが出る。(つまり、デフォルトがエクスクルーシブ(排他)モードであるため)
■「録音デバイスと再生デバイスのサンプルレートが一致していることを確認してください」
新規ソング作成時のサンプルレートをデバイスと一致させていない場合に、このメッセージが出る。
メニュー → ソング設定 → 一般
[サンプルレート]と[解像度]をデバイス(例えば、Windows Audio)のそれと一致させる。例えば、サンプルレート 48.0kHz、解像度 16Bit。
デバイスのハードウェア次第では[16 ビット、48000 Hz (DVDの音質)]しかない。より高品位にはできなかったりする。
■PreSonus公式ページでダウンロードしたファイル(拡張子.installや.soundset)の手動インストール方法
Studio Oneを起動させた状態で、Studio Oneのウィンドウに対して、ファイルをドラッグ&ドロップ。
さもなければ、Studio Oneにダウンロードさせる。
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