GamesplanetでResident Evil 5、GamersGateでGhostbusters the Videogame、インディーズレーベルのTale of TalesでDay of the Dead bundle(The Graveyard、The Path、Fatale)を購入してみた。
Dead Rising 2なんかは、まさにハロウィンに買うべきタイトルだったろう。私の場合だと、購入当時と5ポンドほどしか違わないとはいえ、プレイ後の悪印象から、高い買い物をしたようにしか思えなかった。ほとんどワゴンセールの域に近い内容と言ってしまってよいのでは? フレンドとCoopで遊ぶか、MODで弄くってプレイする以外に、楽しみ方があるように思えない。
Tale of Talesは前にもしていたと思うけれども、「貴方のお望みの金額でお支払い下さい」というヤツ。transaction feesで売り手に足が出る事のないように下限は3ドル。上はいくらでも。入力欄にはあらかじめ12ドルと入っているが、定価は22ドルだそうだ。50ドル以上振る舞うと、何か特別なサプライズを提供してくれるという。支払いはPayPal経由のクレカ(アカウントを作る必要はない)かPayPal(要アカウント)。
後ほど提示してくれるだろう円グラフが楽しみだ。購買者の何割が定価の額を払ったか…。
今回のセール(?)は彼らが企画中の“The Book of 8”という作品への『皆さんからの投資』という意味合いがあるようだ。お蔵入りになった企画を復活させたものであるらしい。プレイ後の感慨が深かったなら、布教のつもりで彼らの作品を紹介してみたい。なお、The PathだけはDRMが付いているようだ。シリアルキーが送付されている。
今回の各サイトでのハロウィンセールは私はほぼスルーしてしまいました、(あまり代わり映えが無かった)Tale of Tales作品に関しては凄い立ち位置が微妙ですよね、作品がゲームというよりは、触れるアート作品的な物が多いのですし。The Pathの寓話シム的作りにアイテム集め的な面はまだ触れやすいですが。FATALEはサロメ自体知らないとはたして楽しめるかどうか(ここの作品は「楽しむ=遊ぶ」では無く、「楽しむ=各自が持つ琴線に触れる」かどうかの気がします)
個人的には応援しているインディーズレーベルではあります。
>> Tale of Tales
懐かしき学生映画の香りを思い出しました。この作者さん達には映画を撮らせてみたいですね。その方がプレイヤーに感じさせたい何かをより上手く表現できるかもしれない。今の彼らの作品では、技術的な制約もあってか、仮想世界とのインタラクトだけで伝えられることがらには限界もありそうです。純粋に映像作品の方がいいのじゃないかな。
個人的には応援しているインディーズレーベルではあります。