
佳境に入って参りました。
造ってない形状は:もみあげのリボン、フードの紐、ブーツの革ベルト、だけです。
揺れボーンはだいたい目途が付きました。
ウェイトは、肩口、肘を調整しないといけません。
もみあげが揺れる内に背中に回ってしまうので、防ぐための上手い処理方法が求められます。
タイトスカートにも、中央部が両太股に引っ張られないための仕組みが必要です(できるだけ単純な方法で)。
関節を曲げた時に、ポリゴンの撓(たわ)みを防ぐ、ないしは好みの形状へと補正してくれる仕組みが欲しいところです。そういったものが無いと、水着姿のようなものは歪みの博覧会になってしまって公開できませんわ。
先人の発明に「MP2ボーン」というものがあることを知りましたが、いかんせん、複雑過ぎますね。可搬性やらメンテナンス性が高まるような方式にして頂くか、(導入を)半自動化してくれるミドルウェアが存在しない限りは、一介の趣味モデラーには荷が勝ちすぎます。
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