そこそこ面白くはなってきた
ArcaniA - Gothic 4。でも、過去にもこれとそっくり同じような経緯を体験した覚えが…。なんてデジャヴ…。
さるサイドクエストの伏線を知る前に、肝心の名前アリNPCを殺してしまうような事態も起きた。メインクエストを追うと必ず遭遇してしまうNPC達で、サイドクエストの依頼主とあらかじめ会って話をしていないと、成り行き上戦闘を避けることができなかったりする。

懐かしい顔、Gorn登場。この造形力だと、さすがに迫力大。

よそ者がどうして隊長になれるんだ? 「アホかきみは。伝説的な傭兵のゴーンさんだよ、ゴサの英雄だよ! それに、あの墜ちた王様の友人だったという噂じゃないか」 …たかが傭兵でも伝説になれるらしい。

Lecternもある! が、Learning Pointが廃止されているので意味なし。あるいは、開発途上にはLPシステムが搭載されていたという証のような気もする。カジュアル性が重視されて撤廃されたのかもしれない。

ブタの丸焼きもあった。個人的に、この串を回さないとGothicという気がしない。たとえ意味があろうと無かろうと。気のせいか、通りがかりの兵士もヨダレを垂らしているように見える。…見えない? あ、そう。

最初の分岐。反目する貴族(兄弟)のどちらに付くか。Rebelの方が正しそうな気もするが、
Diegoの濡れ衣を晴らすMermundをとにかく取り返したいので、男爵側に付いてみた…。

不思議な光景。城塞の尖塔だけ描画されている。

今回のロックピック。スロットの“目押し”ゲーム。鍵穴が揃えば成功。失敗しても単に数十秒無駄にするだけ。極めて簡単。

ここも分岐には違いない。ご褒美の鎧を選べる。戦士系か魔法系か、それとも中庸か。Leather Aromourが無難な気がする。アーマーが英国式綴りである事に注目。設定ではメリケン英語にしてあるんだけどね。

レベル11に達した。カジュアルっぽい仕様のおかげで、ほとんど苦労しない。余談ながら、インベントリ・アイテムのソート機能は無かった。

「セイラさん、もとい、Zyraさんじゃないか!」…最初の宿屋で会った女冒険者。なんで俺の後を追ってるみたいに居るんだ?
- 関連記事
-
スポンサーサイト