このあと
・定住地に向いた別のロケーションを発見する
・世代を跨ぐ、しかし――以下
・獲得した特性のうち次世代でも継承できるものは限られる
・貴重な特性を再び獲得/維持を試みるべく繰り返す
・そうやって、人類の進化800万年分をプレイ!?
サルと過ごす100時間がそれなりに愉しければ価値はあるかもしれないが……大体のヒトは無益な時間を過ごしてしまったと後悔するだろうな。
同じサバイバル・ジャンルならもっと愉しいモノがいろいろあるから。サルならでは、という持ち味がもっと優れていないと、プレイを続けさせるのは難しかろう。
包括的に見ると、ローグライクな試行にも似ている。したがってアクション主体ではなくて、せいぜい3時間程度で結果が分かるような、マクロ視点での生存を賭けたプレイバリューがあれば良かったのではないか。
さて、俺のプレイでは、あれから、虎に裂傷を負わされて死亡する率が高くなった。ゲーム的な進展が鈍すぎて辛い。ニューロンパワーの貯まり具合と、能力がアンロックされていく速度はもっと速くてもいいと思う。バフの持続時間ももっと長くていい。このままでは、EASYモードがあって然るべきという難易度だろう。
また、シナリオ進行上必須と思われるアイテムの入手がランダムなようだ。椰子の実がすぐ近場で手に入った場合と、(別のNew Gameでは)椰子の実の代わりにエメラルドが手に入ったりする場合がある。
スキルが発達していないときに貴重な黒曜石で加工を行って失敗し、黒曜石を全て消費し尽くしてしまったりもした。初体験にもかかわらず、かなりイライラする出来事だ。もっと人類創世をプレイする楽しさがあってもいいはず。シビア過ぎるだろう。
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