カ ス タ マ イ ズ で 遊 ぶ +

洋ゲーRPGや非電源ゲームを扱っていましたが、最近はblenderでモデリングです!

Ancestors: The Humankind Odyssey

ウルティマ サベージエンパイアを初めてプレイした時のような感覚。

システムが手を貸してくれないのは結構だが、AHA体験へと促す道順やヒントは無いと困る。案の定、理屈で先が開けないので、途方に暮れてしまう。

  持ち上げられる石を見つけた→棒を見つけた→持ち上げ方が分からない

  眠る→番(つがい)を呼ぶ→まぐわい方法が分からない

  花崗岩を見つけた→椰子の実を見つけた→叩く・潰す方法がわからない

アイテム二つを利用するにはどうしたらいいのか?

  蜂の巣を見つけた→棒を持っている→何も出来ない

こんなのばかりだ(※)。これはダメだろう。ゲーム的な文法を最初に教えてくれないと解読できない。退屈なゲーム体験をどうにかするにはモノリスが必要だ……
 ※後述のように、実は序盤をシナリオ通りに進めていないからなのだが、そんなことが必須だなんてシステムが言ってこないし、分かるわけがない。

  Y(知性)→Y(集中する)→Y(識別)→Y(記憶)
  →Y(忘れる)→Y(知性)~以下、繰り返し

識別後、記憶しなくていいのに記憶してしまうし、忘れたくないのに忘れてしまう。操作性にも問題があるように思う。

  (唐突に)攻撃の回避→説明の通りに回避する
  →見えない敵(たぶん毒蛇)から攻撃を受ける→毒効果を受ける

ヘビを攻撃するにはどうしたらいいのか?

頭のいい理系の開発者なんだろうか? 進化は自分で切り拓くのだ、なんて聞こえはいいのだが、退屈で仕方がない。とっかかりがなさ過ぎる。

ゲーム的な前提条件を満たせば、おそらく上記の事柄も可能になっていくのだろう。その前提条件がどういう傾向であるのか、ここは教えて欲しい。例えば、睡眠を取るとか、なのだろうか? それとも試行回数(確率)なのだろうか? 誰かがWikiにヒントを乗せてくれるか、自らで偶然により発見するまで、クソゲーとしか呼ばれないのではないか。そして、俺のようなヒトにはその偶然が訪れるまでプレイする心の余裕はないのだった。

レビューによると、ニューロンエネルギーなる経験値の蓄積が必要だそうだ。また別の海外のレビューによるとrepeatedlyとあるので、同じことを何度もやってニューロンエネルギーを貯めるのだろう。そうやって睡眠中にスキルツリーをアンロックできるところまでいけば、前述の疑問が解消されるらしい。どうやら、AHA体験でも何でも無い、ただの反復作業がすなわちゲーム的な進化であるようだ。だとすれば、人類の夜明けの価値はともかく、ゲームとしての評価は最悪としか……

ニューロンエネルギーが貯まる行為とは何か、どこでそれができるのか、それをどのくらいやれば次の段階(やスキル)がアンロックできるのか? ゲーム・メカニクスとしての関心はこれだけだ。「あなたの五感を使って」なんていうのは体のいい宣伝文句でしかない。志に比べて質の低い内容のように思えてくる。なにより、実際のゲームプレイがつまらない、退屈というのは如何ともし難い。

実は序盤には明確な順路(シナリオ)がある。これを完遂しないと成長システムが機能してくれないのだった――初めてプレイするのに、あまりにも酷い罠だ。

まずは、親が巨鳥にさらわれたせいで迷子になった子ザルの位置を感覚(X)→聞く(B)で探し出す。子ザルの居るシェルターまで行くことができたら、Bでなだめる――子ザルの鳴き声に呼応した間をおいてなだめる(Bボタンを押す)と成功するようだ。

それから氏族と合流してようやっと進化のダイアログが出る。これをやらずに、いくら知性→調べるを繰り返しても全く進行しなかった。自由度のあるプレイを標榜している割りには、なんて段取りに五月蝿い作りだ!
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[ 2019/08/28 01:19 ] シミュレータ | TB(-) | CM(0)
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