↓この正体不明の影のせいでもう4日くらい潰れてる!

物理をONにすると現れる
Toonテクスチャを指定してあると現れる
輪郭線をド派手な朱にしても問題の“影”の色は変化しない
しかし、輪郭のサイズをゼロにすると、色が朱になった影も現れる
その状態でToonテクスチャをなしにしても、色が朱になった影は消えない
輪郭線はメッシュ裏面の色でもあるので、裏面が飛び出している可能性がある。
非透過度をゼロにすると、メッシュ裏面の現状が分かる
加えて[Wire+]表示にすると……

影の原因はセーラー襟の裏側らしい?! ところが……非透過度のON/OFFを繰り返してよく注視すると、メッシュが飛び出しているわけではない。輪郭線が1未満の場合(マイナスでも)に顕著に現れる。繰り返していると、いつのまにかToonの影色では現れなくなってしまった。
前回仕上げたモデルだと、この妙な影は出ない。奇々怪々だ。お手上げ状態。
解決策:
そもそも物理で胸が垂れ下がることによって影が発生するので、垂れ下がりを抑制する設定をJointに付けた。
制限/パラメータ
移動: y 0.2 ― 0.2
↑このように、yに同じ値をいれてやると物理による垂れが相殺される
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