Cyberpunk 2077 ビルドプランナー能力値(総計66ポイント)とPERK(総計80ポイント)の2種類があり、ポイントBUY方式で獲得(ここまでは従来通り)。
リスペックまたは振り直し:(全ポイントを割り当てるとして、)6つある能力値のうち、3つが20まで成長できる計算。残り2つの能力値を9止まりにするか、それとも、ひとつだけ20あるいは15にするか、悩みどころ。
PERKの解放は、能力値の節目(4、9、15、20)に応じて。最上に位置する大技やフィニッシュのPERKは能力値20で解放される。
銃器の種類が、能力値に対応して分類された。例えば、これまでの[反応]には[アサルト、ハンドガン、ブレード]のタブ分けでPERKが存在した。それが、3本の幹を持つ1種類のスキルツリーにまとまっている。
PERKは、下から上へ伸びているツリー構造でひとつの能力値あたり、3本の幹(4節)。節ごとに1→2→3ポイント必要となり、枝は1ポイント。
・これまで[反応]に属していたハンドガンのPERKが[意志]ベースに。
・ライフルとSMGとブレードのPERKはこれまで通り、[反応]ベース。
・ダッシュ、速度UP、回避系が[反応]ベース。
・ニンジュツが消えるも、PERKは[意志]内に残ってる。
・集中(ヘッドショット類)PERKは銃器に関わりなく[意志]PERK。
戦闘時のアクション全般でスタミナが減る仕様になったことで、スタミナが回復するPERKは便利そうだ。これまでのスタミナは近接武器の使用と走ることのみで減った。
同じ能力値に属する2つの幹を同程度に成長させ、互いの枝同士を合体させたところにあるPERKがシナジー効果に相当する。
プランナーで大まかに作ってみた。
9月21日のアップデート2.0でこの方式に大々的に模様替えされる。予習としてWebで試せるビルドプランナーが提供された。
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