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関節仕込んで実証してはいないけれども、Subsurfを使った最新の成果になる萌え系の手。
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[ 2023/03/05 23:11 ] カスタムモデル | TB(-) | CM(0)

Shiftキーを押しやすくする

モデリング10倍速動画を見て頂いた人は気がついたかもしれません。Shiftキーを押しながらのマウス操作で「カメラの水平移動」を頻繁にしくじっていました。理由は、Shiftキーが打鍵されたことになっていないからです。

どうも調子が悪いということで、キーボードのキーストローク(押し下げの深さ)を調整することにしました。これが出来るのは、さすがのREALFORCEだから!(昨年R3を購入しまして3万円以上でしたから出来なくちゃ困ります)

USB接続した上で、REALFORCEソフトウェアを起動。「APC設定」は現在「全て」の2.2mm(黄色)。これを「個別」に切り替えて、画面のキーボードレイアウトから「左Shiftキー」を選択して、0.8mm(水色)に設定します。これでよし。打鍵した感触はよさげです。

余談ながら、R3はREALFORCE初の無線対応キーボードということでしたが、当初はエコモードが強制されており、どんなに長くしても30分操作しないと自動的に電源オフになってしまうのでした。とにかく、これが非常に使いづらかった。さすがに評判が悪かったのでしょう。後にファームウェアアップデートで「エコモード無効」をソフトウェアで設定できるようになりました。

そうした愛機R3ですが、私が使っている型番の製品は、わずか一年で製造終了に。静音設計が標準化されたおかげで、お払い箱になってしまったようでした。

REALFORCEの無線対応ハイブリッドモデルが便利なのは、たとえばPC筐体五台でひとつのキーボードを使えることです。私の場合、最古の一台はBluetoothがないためUSB接続で使用し、あとの二台はBluetooth接続でそれぞれ別番号としてペアリングしておきます。こうしておくと、キーボード側のFnキーとの連携でUSB接続と無線1~4までを切り替えられるのです。とても便利!

R3はR2より若干大型化しており、卓上の置きスペース的には難点でしたが、作りはしっかりしており、重りも十分。スペースバーも小型化され、変換・無変換キーも親指で自然に届く位置にあります。2万5千円のR2は7年程度当記事によると)もとい4年未満、使っていましたが、まだ現役で十分使えるところでした。
[ 2023/03/05 21:15 ] 自作PC | TB(-) | CM(0)
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