オーディオインターフェース(AIF)が品薄で手に入りませんヨ。間の悪いときにDTMをやりたくなってしまいましたわ。
仕方ないのでCeVIO Creative Studio 7で遊んでいます。2013年の限定版パッケージがオンラインストアによっては在庫アリでして、ダウンロード版よりもお安い。
2013年版は最も初期のバージョンとなりますが、CeVIO Creative Studioのバージョンアップは無料です。したがって、実質必要なものといえば、同梱のライセンス証書だけ(あとはピクチャーレーベルCDが確保できますが。コレクターなら)。限定版の特典である素材集は、ネットで無料公開されている魔王魂さんのでした。
ボカロは弄ったことないのでわかりませんが、CeVIOはとってもラクです。さとうささらの声で一曲できました。

すずきつづみのソングボイスもあれば良かったのになァ。男声なら、タカハシのトークボイスが付いていますから、寸劇も作れそうです。
ところで、PreSonusのStudio One 5 Primeをはやく試してみたいですねぇ。実は昔、MIDIシーケンサーしかなかった頃に作曲を試みたことがありまして、PC98にMIDIボード(たぶんMPU-PC98)を付けて、シンセサイザーの外部MIDIキーボードを中古で買って、MIDIケーブルで繋げて……ソフトは何だったかな? レコンポーザ? でも白い楽譜の画面だったような気がするから、ミュージくんかな。いや、もっと無名のやつかもしれない。結局使いこなせなかったので、ほとんど覚えていませんが。キーボードのシンセを音源として使うつもりだったのですが、上手くいかなかったような覚えがあります。教材も充実しておらず、やり方もよくわからないまま終わりました。
今は凄いですねー。YouTubeでほとんどの教材を見つけることができます。作曲の方法論まで教えてくれます。PreSonusのAIFを購入できていれば、今頃はStudio One 5 Artistを使えていただろうに……本当に間が悪い。Studio One 4 Prime(つまり旧Ver)、どうしてダウンロードできなくしちゃうんでしょうね? 使ってみたかったのに。
追記:12日に来てました! Studio One 5 Prime!