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PreSonus Studio 24c

ASIOドライバ

Universal ControlをインストールすることでASIOドライバが組み込まれます。ところが、ここで注意点。

インストール時には、製品名に応じたドライバのみを導入するべきなのですが、デフォルトで全製品に☑が入っています。しかも、製品はシリーズの括りで区別します。Studio 24cの場合だと「Studio USB」となります。ちょっと分かりづらいですよね?

ちなみに、全製品がチェックされたまま、ドライバをインストールするとどうなるでしょうか?(図らずも、最初にやってしまいました)

結果、繋がったハードが識別されず、オーディオインターフェースとして利用可能ではあるものの、製品に応じたオプションを弄れる画面が出ない、ということになりました。

その場合、慌てずにUniversal Controlを一旦アンインストールしてから再度インストール(今度は製品のドライバ名のみをチェック)すれば正常になります。

Universal Controlは秀逸で、既定のデバイスをモニターの2Wステレオスピーカーにしておいても、Studio Oneを立ち上げると自動的にオーディオインターフェースを(Studio One専用に切り替えて)出力先にしてくれます。他のソフトウェアは、なおも既定のデバイス(つまり、モニターの2Wステレオスピーカー)から音が出ます。

ドライバをきちんとしたら、レイテンシーが改善された?!
Studio24c_08_31.jpg

ループバック機能について

Studio 24cにはMixerというつまみがあり、これで、Inputとループバックの比率を調整できます。右一杯だとループバックのみ、中央で半々、左一杯だとInputのみ。

ループバック設定はUniversal Controlの画面で切り替えできます。

「バーチャル1/2」設定については、 https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1231478.html が分かりやすいです。

ループバック機能が付いていることで昨今の動画配信用としても使える機材なわけですね(オレはやりませんが)。
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[ 2020/08/31 12:16 ] DTM | TB(-) | CM(0)

あるくメイド

モーションつけてみました。
WalkingMaid20.gif
スカートの物理はつけ終わっていまして、つぎは、エプロンと背中のリボンに、スカートを避ける物理をつけようって段階です。
[ 2020/08/30 16:10 ] カスタムモデル | TB(-) | CM(0)

ターンしてゲッツ!

PreSonus製オーディオインターフェースの入荷動向を日々巡回していたところ、サウンドハウスさんでStudio USB-Cシリーズの在庫が復活! 晴れてStudio 24cを購入できました。DAWもStudio One 5 Artistに格上げできて満足です。

ミニキーボードで好きな音色をポロンポロン弾いてるだけで、気持ちがすごく休まるんですよね。いやぁ~最高のオモチャ。ストレス解消にもってこいです。

レイテンシー(遅延)はこんな感じ。Bluetooth接続のキーボなんで、実際はさらに加算されてるでしょうが、このくらいでは問題無かったですね。

Studio24c_08_30.jpg

このハード(ハイレゾ対応)だとサンプルレートはもっと上げられますが、このくらいが無難な気がします。

[ 2020/08/30 15:41 ] DTM | TB(-) | CM(0)

ガーターベルト

めーないところだけど、かなり大事(まだ途中なので、わざと長めにしてあります)――スケスケレースは板ポリにして、透過テクスチャだネ。次はガーターストッキング。

Sadoka40.jpg
[ 2020/08/21 04:40 ] カスタムモデル | TB(-) | CM(0)

パターンエディター(Studio One 5 Prime)

メニュー → イベント → パターンを挿入

ただし、Impact XTが付属するのはArtistグレード以上。やっぱり、オーディオインターフェースが即入手できないのが辛いなァ。
[ 2020/08/13 18:05 ] DTM | TB(-) | CM(0)

デバイス名が開けません(Studio One)

■「(デバイス名)が開けません」
オーディオインターフェース(AIF)が入手できていたなら、おそらく直面しないであろう問題。AIFが無いので、Windows Audioで代用したら、「(デバイス名)が開けません」と言われてしまう。

開始画面 → オーディオ設定 → [オーディオデバイス]タブ
または
メニュー → Studio One → オプション → オーディオ設定 → [オーディオデバイス]タブ

[Windows Audio▼]右横の[コントロールパネル]をクリックして、ポップアップしたダイアログ左上にある ☑エクスクルーシブモード の☑を外す。

理由:Studio Oneでオーディオ出力を排他的利用に設定しているにもかかわらず、Skypeが起動中だったり、配信動画を視聴している場合に、このメッセージが出る。(つまり、デフォルトがエクスクルーシブ(排他)モードであるため)

■「録音デバイスと再生デバイスのサンプルレートが一致していることを確認してください」

新規ソング作成時のサンプルレートをデバイスと一致させていない場合に、このメッセージが出る。

メニュー → ソング設定 → 一般

[サンプルレート]と[解像度]をデバイス(例えば、Windows Audio)のそれと一致させる。例えば、サンプルレート 48.0kHz、解像度 16Bit。

デバイスのハードウェア次第では[16 ビット、48000 Hz (DVDの音質)]しかない。より高品位にはできなかったりする。

■PreSonus公式ページでダウンロードしたファイル(拡張子.installや.soundset)の手動インストール方法

Studio Oneを起動させた状態で、Studio Oneのウィンドウに対して、ファイルをドラッグ&ドロップ。

さもなければ、Studio Oneにダウンロードさせる。
[ 2020/08/12 15:28 ] DTM | TB(-) | CM(0)

品薄だよ!

オーディオインターフェース(AIF)が品薄で手に入りませんヨ。間の悪いときにDTMをやりたくなってしまいましたわ。

仕方ないのでCeVIO Creative Studio 7で遊んでいます。2013年の限定版パッケージがオンラインストアによっては在庫アリでして、ダウンロード版よりもお安い。

2013年版は最も初期のバージョンとなりますが、CeVIO Creative Studioのバージョンアップは無料です。したがって、実質必要なものといえば、同梱のライセンス証書だけ(あとはピクチャーレーベルCDが確保できますが。コレクターなら)。限定版の特典である素材集は、ネットで無料公開されている魔王魂さんのでした。

ボカロは弄ったことないのでわかりませんが、CeVIOはとってもラクです。さとうささらの声で一曲できました。
CeVIO_CS7_song1.jpg
すずきつづみのソングボイスもあれば良かったのになァ。男声なら、タカハシのトークボイスが付いていますから、寸劇も作れそうです。

ところで、PreSonusのStudio One 5 Primeをはやく試してみたいですねぇ。実は昔、MIDIシーケンサーしかなかった頃に作曲を試みたことがありまして、PC98にMIDIボード(たぶんMPU-PC98)を付けて、シンセサイザーの外部MIDIキーボードを中古で買って、MIDIケーブルで繋げて……ソフトは何だったかな? レコンポーザ? でも白い楽譜の画面だったような気がするから、ミュージくんかな。いや、もっと無名のやつかもしれない。結局使いこなせなかったので、ほとんど覚えていませんが。キーボードのシンセを音源として使うつもりだったのですが、上手くいかなかったような覚えがあります。教材も充実しておらず、やり方もよくわからないまま終わりました。

今は凄いですねー。YouTubeでほとんどの教材を見つけることができます。作曲の方法論まで教えてくれます。PreSonusのAIFを購入できていれば、今頃はStudio One 5 Artistを使えていただろうに……本当に間が悪い。Studio One 4 Prime(つまり旧Ver)、どうしてダウンロードできなくしちゃうんでしょうね? 使ってみたかったのに。

追記:12日に来てました! Studio One 5 Prime!
[ 2020/08/11 18:32 ] DTM | TB(-) | CM(0)

しましま

縞々パンツを作ってました――ニコニ立体だとHなのは駄目かもしれないので、こっちで。

Sadoka35.jpg

縞パンが難しいのは、上辺(フチ)をパンツの形に合わせるところ。……と、前と後ろが、「側面」で綺麗に繋がるようにUVを調整するところ。

Sadoka37_thumb.jpg
[ 2020/08/01 09:00 ] カスタムモデル | TB(-) | CM(0)

CeVIO AIに期待しています

チェビオに新しい製品であるCeVIO AIが登場予定。第3四半期中の発売が予告されました。特筆は、各サードパーティーの協賛により、ボカロマケッツさんからは結月ゆかりのソングボイスが提供されること(トークボイスも来年度に出るのかな?)。

詳しいまとめはこちら
https://w.atwiki.jp/ceviouser/pages/43.html

しかし、CeVIO AIとCeVIO Proは別物!
https://www.dtmstation.com/archives/30821.html
社長である大浦さんにお伺いしたところ
「CeVIO Proとは別のもので、スタンドアロンで動作する歌声合成ソフトです。もちろん従来のCeVIOの新バージョンというわけでもなく、別製品として発売します。
むむむ。ややこしい。
[ 2020/08/01 04:26 ] テクノロジ- | TB(-) | CM(0)
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