Cobweb of にーしか

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大人の余裕を持つ、頼れるメイド秘書

↓うちの新人メイド秘書
maidhisho1.jpg
ストーリー「エンパイアクラブの夜は更けて」
エクストラレッスン:他のメイドからの宣戦布告を受理しましょう。

てっきりクーデレ「私もメイド秘書の資格あるのだけれど」って言ってくると思ったのに……

クーデレの資格試験を受けたいきさつはなかったことになっているか、別次元の出来事なんだろうかね。せっかくクーデレに脚光が当たるかもと期待させといて、コレだもんなぁ。
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[ 2019/02/28 04:08 ] 美少女ゲーム カスタムメイド3D2 | TB(-) | CM(0)

コイカツの絵柄が好きになれない

カスオメの対抗馬としてよく上るコイカツ。プロシージャルが多用され、デフォームの自由度がかなり高そうな幻想を与えてくれます。

実は……キャラメイクを随分前に試してみましたが、オレは好きになれませんでした。簡単に言えば、萌えの絵柄が好みじゃなかったんです。

そして、たくさんスライダーがある割りには、好みの形状にすることが叶いませんでした。

コイカツの苦手なところ:

①逆テーパーの額。巨頭に見えてしまってあきまへん。これ、たぶん直せません。
KoikatuTrial1.jpg

額から目→頬のラインが「了」の字だと、ちょっとキツすぎるんで、「ワ」の字みたいな、ほどよい輪郭だったら良かったんですが。

②あまり弄れないプロポーション。膝下の長さがリアル人間の比率とたぶん同様です。
KoikatuTrial2.jpg
萌えキャラなら、もう少し長くてもいいのになぁ。

腿と臑の比率はカスオメにも通じる弱点。あくまでも想像ですが、キャプチャしたモーションを自然に持ってくるための配慮ではないかと思われます。

コイカツ好きな人、ゴメンな。別に貶してるわけじゃないんで怒らないでね。コイカツが悪いわけじゃない。単に絵柄の好みだから。
[ 2019/02/23 13:43 ] 美少女ゲーム | TB(-) | CM(0)

超可動ガール1/6アニメ化と聞いて

“ヲタクの正夢”として愉しませてもらった漫画です。当時、オレとしては珍しいことに、掲載誌を本屋に買いに行くほどでした。コミックスが出た時は、著者ペーパー欲しさに新宿の本屋にまで出向いたり…… 「男爵校長High!」にもノーナが出ていると知って中古を取り寄せたものです。

原作では中盤から日常系を脱し、セカイ系のような妙な展開になって惜しくも終了してしまいました。当時もアニメ化の話があったらしいことが著者ブログで読めましたが、著者自らが強く働きかけなかったために流れたのだとか。

そして今春のアニメ化! いやー待望ですねぇ!!

この作品は設定が親しみやすかったのです。主人公は、ありがちな高校生ではなくて、れっきとした社会人でした。彼は二次元ヲタクではあるんですがスキルが無く、コミケのサークル活動をできそうな輩ではありません。ところが、フィギュアに手を出してしまったがために、その後の人生が一変した上に、文字通り二次嫁までも獲得してしまうのでした。

社会人のヲタク男性と生粋の二次嫁が、絶妙なデレ風味で描かれるところが最大のポイントです。ハズい感じから、薄い本を買う男子の心境まで、「何故に好きな嫁で薄い本なのか?」をも、ベールにくるんで上手く解説してくれますw あと、乳首券も発行されてましたね。お風呂シーンを著者の奥さんが着色してたとかw

少年漫画誌みたいなバトルアクションに邪魔されることもなく、ラッキースケベなネタオンリーで桃色になることもなく、正々堂々とヲタクの核家族を描ききっているところがお見事。これに二次嫁の設定世界も絡ませていて、SFテイストもなかなか巧み!

とにかく、メタに覚醒した二次嫁ノーナのリアクションがひたすらに面白おかしい。なんたって、お菓子食べながらTVを見て怠惰で無反応な主婦になってしまうんですぜ!

二次ヲタクには当然、お気に入り嫁が他にも多数居るわけで、三角関係からくる嫉妬やら、ハーレムへと発展していきそうな経過も見所です。

少し前だとアニメ版の「フレームアームズ・ガール」が近い雰囲気でした。しかし、フレームアームズ~では主人公まで女子であり、フィギュアはバトルをする設定であって、男女間に生じる空気感は描かれるはずもなく……要するに男性が出てこない世界でした。そこが決定的に違うわけです。

楽しみですねー。

アニメのキャラデザインはもう少し頑張ってくれても良さそうな気がしますが、原作の緩い雰囲気は十二分に出てはいますね。

さらに、離れていた間に「超可動ガールズ」という漫画が始まっていました! 冒頭から日常系に回帰していて――そう、オレが読みたかったのはこっちの雰囲気なんです!!
[ 2019/02/19 04:07 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

ソシャゲ

ガチャだよね、諸悪の根源は。

いま、PC版Yakuza 0(龍が如く0 誓いの場所)をプレイしているんですが、ゲーム内でいろいろなギャンブルを遊ぶことが出来ます。洋の東西を問わず、チンチロリンからブラックジャックまで幅広く。

思うのは、ソシャゲは胴元が勝手ルールで運営しているギャンブルだなぁということ。

Yakuza 0で例えるなら、西公園のホームレスが提供している博打に突然、「うちのチンチロリンはサイコロ4個だから」なんてのが出現するようなもの。

そしてガチャは、優位性を煽った、くじ運によるただの「コレクション要素」。

上の例を続けるなら、「今ならピンゾロが出やすくなる御守りを売ってるよ、くじ引きで。ハズレは100枚貯めるとくじ引き1回無料だよ」てな感じ。

「二週間後にはアラシが出やすくなる御守りに変わるよ。しかも当たりくじは今より増えるからね!」

「御守りを個室ビデオ店に持っていけば、無料でイメージビデオが拝めちゃうんだ! 御守りの種類によって女優さんが違うんだよ!」

こんなホームレスが西公園に居たら、さぞかし盛況だろうね。

ポイントは:

+ チンチロリンの茶碗が小さいこと(ションベンしやすい)
+ 御守りの効能は役が完成する確率の上昇だが、具体的な確率が不明であること
+ くじ引きのはずれは常に一定量であって減らないこと
+ 当たりくじの枚数は不明であること
+ 胴元がズルしているかどうかは絶対に見破りようがないこと
[ 2019/02/18 09:35 ] 考察 | TB(-) | CM(0)

バイオRE:2

実況配信見てたら、ちょっと面白く感じてしまったのが運の尽き――発売日に購入してしまった。デモをプレイしたときはセールの時でいいかな、くらいだったのに!

そういえば、キャリバーVIも今回と同じコースで買っちまった。直後に、オレながら「しまった!」とは思ったものの、2BのDLCがエッチくて楽しかったからいいや。

DEADSPACE大好きなんで、バイオがルックを改善して売りに来たなら望むところ。しかし、カプコンに共通する「突き放し」感にイマイチ馴染めないことが多い。洋ゲー厨なのにw 

カプコンの洋ゲーらしさはなぜか受け付けない。エモ過ぎるエスコンからすれば、対局であるにもかかわらず。

バイオRE:2はプレイしやすくて、エリアでの取りこぼしが生じない親切設計。Call of Cthulhuオフィシャル・ビデオゲームもこんなエクスペリエンスを指向していたらダンゼン違ったのにねぇ。

クレア表、レオン裏をEASYでプレイし終わり、レオン表をSTANDARDでプレイしているところ……飽きた。DEADSPACEも同じロケーションを延々彷徨うような感じに近くなるが、主人公スーツの強化が出来たりして、俺強ー感の維持に貢献している。

バイオRE:2はマンネリ感の割りにプレイヤースキル(主に要領の良さ)の比重が高くて、長くやってると疲れてくる。特にタイムアタック推奨の作りがほとほと嫌らしい。

ここではあーやって、あっちではこーやって、のような順路記憶と要領を叩き込まないとならず、意外とスコアにして残すことが難しい。

ラボの辺りは3回目ともなるとまるで変化が無くて退屈。そのくせボス戦では弾切れでステージに設置されている弾薬に頼らざるを得ない。

セーブなしでクリア/セーフボックス開けずにクリア/マップ開かずにクリア、どれも出来そうだからと3周目で同時挑戦していたが……やっぱり面倒くさくなってリタイアした。縛りプレイは俺はもう無理みたい。面倒くさく感じるのと費やす時間がアホらしく感じてダメ。風邪気味で他にやることがなくて丁度プレイしていたけれど、快方に向かった時点でもうプレイしたくなくなった。
[ 2019/02/09 01:06 ] アクション | TB(-) | CM(0)
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