カ ス タ マ イ ズ で 遊 ぶ +

洋ゲーRPGや非電源ゲームを扱っていましたが、最近はblenderでモデリングです!

ソシャゲ

ガチャだよね、諸悪の根源は。

いま、PC版Yakuza 0(龍が如く0 誓いの場所)をプレイしているんですが、ゲーム内でいろいろなギャンブルを遊ぶことが出来ます。洋の東西を問わず、チンチロリンからブラックジャックまで幅広く。

思うのは、ソシャゲは胴元が勝手ルールで運営しているギャンブルだなぁということ。

Yakuza 0で例えるなら、西公園のホームレスが提供している博打に突然、「うちのチンチロリンはサイコロ4個だから」なんてのが出現するようなもの。

そしてガチャは、優位性を煽った、くじ運によるただの「コレクション要素」。

上の例を続けるなら、「今ならピンゾロが出やすくなる御守りを売ってるよ、くじ引きで。ハズレは100枚貯めるとくじ引き1回無料だよ」てな感じ。

「二週間後にはアラシが出やすくなる御守りに変わるよ。しかも当たりくじは今より増えるからね!」

「御守りを個室ビデオ店に持っていけば、無料でイメージビデオが拝めちゃうんだ! 御守りの種類によって女優さんが違うんだよ!」

こんなホームレスが西公園に居たら、さぞかし盛況だろうね。

ポイントは:

+ チンチロリンの茶碗が小さいこと(ションベンしやすい)
+ 御守りの効能は役が完成する確率の上昇だが、具体的な確率が不明であること
+ くじ引きのはずれは常に一定量であって減らないこと
+ 当たりくじの枚数は不明であること
+ 胴元がズルしているかどうかは絶対に見破りようがないこと
スポンサーサイト
[ 2019/02/18 09:35 ] 考察 | TB(-) | CM(0)

なんで高くなるのか

国内価格が3割高になる理由を、インターネットで仕入れた知識で、素人なりに説明してみよう。

①再販売価格が統制されているから

卸代理店が流通業者(Amazonなど)に販売する場合の再販売価格が(メーカーもしくはメーカーに最も近い筋により)統制されているからであろう。今回のグラフィックスカードなら、相場は定価の30%とされていて、ずっと商慣行となっているのではないか。

これにより、価格の維持、値崩れ防止、卸代理店間での販売競争が防止される。

②特値でぼろ儲けできることもあるから

発売からしばらくすると販売店によって値付けが違ってくることがある(つまりセール価格)。商慣行には特値というものがあるそうで、これが流通業者ごとの仕入れ価格の違いになる。特値と引き換えに交渉が成立する。

③新規参入できないから

代理店はひとつではなくて、卸→二次店(商社)、といったルートを取ることもある。この流通ルートは固定的で新規参入が阻止される仕組みになっている。再販売価格の統制があるので、決まりを破るようなことをやれば、すぐ知れ渡り、契約解除されてしまう。

代理店側の利益がしかと守られているため、買う側となる客の目線から見てお得になることがほぼない。

結論

代理店制度がある限り、自由競争にはなりにくく、モノの価格は(代理店によって)いいようにコントロールされる。このネット時代に、またもや悪しき慣行がのさばり続けるのがJAPANということ。
[ 2018/08/28 04:55 ] 考察 | TB(-) | CM(0)

か弱いメイドの可能性

この記事がたいへん興味深い。

[CEDEC 2018]ロボットと人間の関係性に注目した「弱いロボット」の可能性

「弱いロボット」理論をメイドで喩えるなら、

・車椅子のメイド
・妹
・「足手まといでごめんね」

みたいな感じだろう。「か弱いメイド」に変化してやれば萌えが強くなるのである。

画面の向こう側でポリゴンで作られた部屋に、件のメイドがいるとしよう。

こちらに近づこうとすると、ポリゴンで作られた生活用品、本棚や椅子に(車椅子なので)すぐひっかかってしまう。

「ごめんね、○○(メイドの名前)、ここが通れないの」

これがVRだったとすると、ユーザーはポリゴン部屋の障害物を取り除いて○○ちゃんを助けようとしちゃうわけだ。→That's 萌え!

すると件のメイドが、「お兄ちゃん、ありがとう!」てな風に喋る。自然なコミュニケーションが生まれるので関係性がすぐに出来上がる。→よし、VRゲーム出来たw

そして、○○ちゃんはメイドだから、メイドらしいお仕事をしはじめる。やっぱり彼女一人では出来ないことが一杯出てくる。その度にユーザーが「仕方ねーなー」と思いつつ手助けしてやる。

・高いところにある物を取ってあげる
・ぞうきんを搾ってあげる
・ちりとりを持って待機
・着替えを手伝う
 ……などなど

誰か、このVRゲーム、オレと一緒に作らないか?

……待てよ、似たようなコンセプト、既にラノベでなかったか? ま、いっか。
[ 2018/08/26 04:05 ] 考察 | TB(-) | CM(0)

人造人間とは誰のことか

ウエストワールド 2ndシーズンが始まりました。
デトロイト:ビカム・ヒューマンが発売されました。
ブレラン2049を鑑賞済みです。

まず気になるのは、フランケンシュタイン・コンプレックスで終わらないよね? 大丈夫だよね? ってことです。

(まだ遊んでませんので)おそらく、テーマが目指すところは――ロボットや人工知能の研究者が語ったりするところと同じ――人造物を通して己を知る「人間とは何か」、というやつに行き着くだろうな、と予想します。

スタートレック:ヴォイジャーに登場する、光子とフォースフィールドで出来た『ドクター』というキャラクターで既にやりつくされたことだと思いますが。

例えば、エピソード「ドクターの家庭」が真っ先に思い出されます。人間らしくなるということは、辛くても辞められない、ってことです。プロジェクターのスイッチを切ればいい、というわけにはいきません。

ただ、ドクターはたくさん居る登場人物の一人でした。ヴォイジャー号のクルーの中で人造物は彼だけ。24世紀の背景世界ではドクターと同一モデルが使役させられている画が出てきたりはしています。ドクターのような存在が普遍的に山ほど居る世界ではどうだろうか? が現在の命題ですよね。

ウエストワールドが少々危ういのは、主人公としてのウィリアムに観客が乗れなかった(rideできなかった)こと。あの世界の良心であるかに匂わせたバナードが人造人間側だったこと。つまり、脚本家の関心事は人造人間たちがどう動くか、ということだったんですね。それがドロレスであり、メイヴであった。しかし、第一シーズンはミスリードや観客を騙すトリックが多すぎて、主題が曇っていました。クリフハンガーが、ホスト(人造人間)によるゲスト(人間)大量殺戮だったせいで、余計にフランケンシュタイン・コンプレックスに収束してしまうような危惧を感じました。

ブレラン2049も似ています。人間性を獲得した旧世代のレプリカントたちが、まるで奴隷が蜂起するように人類への反乱を画策していることが、最後に分かります。一方で主人公のKは自分なりに生きたことを証しとして、ロイ・バッティのように死んでいくのですが。

橋渡しをしようという立場の登場人物が居るかどうかは重要です。世界は人造物VS人類の闘争へと偏ったまま進みます。その戦争の中で個体がどう行動するかは追うけれども、戦争の流れは変えられない雰囲気です。それこそ人類が体験した二度の世界大戦のように。ある種、戦記物みたいですよね。

ウエストワールドでは、ただ生きているだけではなくて、ループの中で覚醒できているか、を人造人間に問うてきます。「皆さんは人生の中で覚醒できていますか?」ってぶん殴って来てるんです。すでに映画「ファイトクラブ」で体験したことですね。

そうなると、もう厳しい。非リアでも負け犬でも覚醒できていればいいんです。でも、できてませんからね、フツーは。仮にできていても、社会は依然としてゲストたちのものですよ! だから、ホスト側の俺なんかは立ち上がらないといけないんですわ。ヲタクのミームを生んで存続させるために! なかなか難しいですわ。リアルワールドは。

[ 2018/05/31 02:33 ] 考察 | TB(-) | CM(0)

Vチューバー台頭に見える唯一感(オーセンティシティ)

今思うと、デジタルなコンテンツであるはずの二次嫁をオーセンティシティ(authenticity)していたのがMMD。巷のモデラーの功績ですわ。

VRチャットもVチューバーの増加も、『俺の唯一』感を本物にするため。ガワとしてのキャラクターモデリングだけでも、見る者が幻想を容れる余地がある。それはアイドルの要素としてならば充分。

そして、自分のものにできない嫁の時代は終焉する。昔は絵師が、自分の嫁を自分のデジタルブラシで実現していたけれども、今は自分の嫁をフルスクラッチで作れる時代。

更には自分の魂を容れることができる。つまり、作った嫁を纏う。まさに自分だけのオーセンティシティ(本物感)あふれる存在。自分というものが乗った仮想の作品。スゴイ時代ですよ、考えてみると。
[ 2018/05/30 23:56 ] 考察 | TB(-) | CM(0)
カテゴリ
カレンダー
03 | 2019/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
全記事表示リンク