
ハジメテノオトやSatisfactionをEASYでクリアし続け、プレイがラクになりそうなモジュールのドロップを期待したんじゃ。
そして、ドロップしたのがDE:MONSTERという、VRフューチャーライブでもお馴染みのアレ(赤いツノと尻尾)じゃ。こいつを使ってみると、とてもラクなんじゃ。ニュートラルエリアではボルテージに20%つくもんでの。(というか、衣装の効果とアイコンの意味を初見ではまだ理解していなかったのじゃ)
ようやく「はじまりのメドレー」をクリアできたワシ。念願のライブエディットがアンロックされたんじゃ!
とりあえず最初の5曲をVRで鑑賞してみたのじゃ。楽曲、素晴らしいのう。「罪の名前」などは涙でそうやったわ(でんかったけどナ)。
VRフューチャーライブと比較すると、ミクさんの踊りに合わせた固有エフェクトがとても少ないのじゃ。ライブエディットで付けられるのは舞台関係のライティングや紙吹雪であって、踊り手固有でケレン味のあるものは用意されておらんようじゃ。
さて、エリア解放はキュートエリアに入ったのじゃ。モジュール+アクセサリーで41%のボルテージレートが付いたので、初見でも楽勝じゃ。お馴染みのアイドル・サウンズが最後に登場しおったわ。こいつも楽勝じゃ!
そのPVを見て思ったのだが、
VRフューチャーライブでのキュート・メドレーは必見じゃぞ! エフェクトの規模が違う。余裕で萌え死ぬぞ。
まとめじゃ。
初音ミク -Project DIVA- X HD ライブエディットのVR鑑賞:・解像感はどちらも同じくらい
・VRフューチャーライブにある3曲が含まれていない
(1/6 -out of the gravity-、Weekender Girl、39)
GOOD・観客によるガヤが無いので楽曲をクリアに聴くことができる
・ミクさん以外の歌い手を見られる
(VRフューチャーライブではまだ登場していない)
・豊富な衣装やアクセサリーを好きに組み合わせできる
・楽曲数が多い(全部クリアすれば32曲)
・鑑賞する順番も自由自在
・舞台演出をエディットできる
BAD・歌声は固定
(KAITOくんをミクさんでセットアップしても歌声はKAITOくんのまま)
・3Dサラウンドによる音像はない
(位置を変えても曲は全体から聞こえる)
・鑑賞できる位置は、舞台上でミクさんらの周りだけ
(観客席の位置には行けない)
・MOVEモーションコントローラによるペンライトが無い
(応援できないので、没入感に欠ける)・歌唱中のミクさんらの“フューチャー”なエフェクトが乏しい
(VRフューチャーライブの後ではケレン味に欠ける)・MC、ペンライトのランダム変化、浮くパフォーマンスなどは無い
・舞台演出を見るには、エディットで付加しておく必要がある
・あらかじめ楽曲(や衣装、アクセサリー、ステージ)を
アンロックしておく必要がある
ワシはVRフューチャーライブのライブ会場に居るという没入感が気に入ったんじゃ。だから、観客が隣にいて応援していたり、ペンライトを振れたり、ミクさんがMCしたり、ハートが飛んできてペンライトがネギセーバーになったりすることが、とても大事なところだと思っておる。そこんとこが無いDIVA X HDのライブエディットはワシにはちと物足りなかった。