カ ス タ マ イ ズ で 遊 ぶ +

洋ゲーRPGや非電源ゲームを扱っていましたが、最近はblenderでモデリングです!

レリック(和訳)

MAGE KNIGHT: BOARD GAMEの和訳です。2012~2013年当時のもの。

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[ 2019/06/07 07:08 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

送料高ッ

Mage Knight Lost Legion Expansion Board Gameの扱いが米アマ(非マーケットプレイス)で始まった。発売から半年以上経過した今でも売れ行きがいいらしく、気が付いたときには在庫が捌けている。今回の入荷は(私が知る限りでは)二度目で、逃さず注文した。

ところが、ほぼ同じ重さ・大きさのFleet Captains Romulan Expansionを購入した年明けよりも、困ったことに送料がお高い。

同一の配送オプションにもかかわらず、年明けには16ドルだったものが、今回は23ドル。サーチャージでもかかっているのだろうか。う~む。
[ 2013/06/23 11:28 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

The Lost Legion対応カード勝手訳

基本ゲームの和訳カードです。エキスパンションで改正されたルールに基づいています。新カードは含まれていません。なお、基本アクションカード、サイト描写カード、タクティックカードは後日追加の予定です。

今回はカード背景を画像としました。これをカラー印刷した用紙をカードの半分のサイズに切り取り、英語カードの上に重ねた状態でカードスリーブに入れて使います。

ダウンロードはこちらから

サーバースペースが足りなかったので『Star Trek: Fleet Captains エンカウンターカード用シール』のファイルを削除しました。ご入り用の方が居る場合、ご連絡下されば何か考えます。
[ 2013/03/10 07:54 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

It's My World

■Vassalにロミュランあらわる!

Star Trek: Fleet CaptainsのVassalモジュールが更新され、Romulan Empire Expansionが新たに公開されました。これで手軽に、連邦対ロミュラン戦が試せるというものです。

……はて、ミッションカードがデッキとして積まれる先が間違っているような? コマンドデッキの場所に入ってしまうな。

■The Lost Legion 勝手訳

もう少し寝かしたかったのですけれども、次の更新がいつになるか分からないので公開しました。
右側にもある「Mage Knight: Board Game 和訳マニュアル」から飛んだ頁をご覧下さい。
[ 2013/03/02 04:47 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

The Lost Legion 勝手訳

あと数ページで一応終わるんだけどなぁ。この週末、時間取れそうもないわ。

[ 2013/02/23 23:35 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

The Lost Legionの改正ルール

エキスパンションルールには基本ルールとの大きな相違点ないしは明確化があります。インフルーエンスとして、あるいは、ムーヴとして供給されるポイントの扱いが、スペシャル・イフェクツと同等のタイミングとなったことです。これにより戦略の幅が拡がりました。

実行中のゲーム・フェイズにそぐわない手札を持っていることによる「手詰まり感」が低減されていると言えるでしょう。

例えば、Diplomacyをプレイすることで、戦闘時では役に立たないはずのインフルーエンス・ポイントをブロックに転用可能となります。別のカードで作ったインフルーエンス・ポイントとも足し合わせる(スタックできる)ところがミソです。従来でもこれは行えたことですが、改正ルールにより、コンバット・アイコンの付かないインフルーエンス・イフェクツも戦闘時に利用可能となったので、ずっと使いやすくなりました。

Agilityはムーヴ・ポイントを一定の比率(1:1、2:1)でアタックかレンジド・アタックのポイントに変換できます(なお、移動パートからの持ち越し能力は訂正され消滅しました)。改正ルールにより、非コンバットなカードによるムーヴ・ポイントともスタックできるので、レンジド・アタックの際には重宝するでしょう。

さらに、一定の制限内で(ターン中のアクション・パートを開始するまで、戦闘を開始するまで、ターンが終了するまで、など)、非アタックと非ブロックのポイントを温存しておける(持ち越せる)ところも改正ルールの目玉です。

したがって、インフルーエンスやムーヴのポイントは、アタックパート中のフェイズからフェイズへと持ち越しできます。レンジド/シージ・アタック・フェイズでムーヴ・ポイントの一部を変換して消費し、残りをブロック・フェイズやアタック・フェイズで変換して消費しても問題ありません。

その場合、条件となるのは、ターン中であらかじめ変換をトリガーするカードを使っていることです。先の例のAgilityを移動パートで使用済なら、戦闘パートへムーヴ・ポイントの持ち越しはできませんが、変換機能は有効となります。

また、変換の用なく、戦闘時にインフルーエンス・ポイントの消費を条件とするユニットカードも追加されました。ムーヴ・ポイント消費でダメージを低減できる新しい敵(新しい能力)も追加されています。

その一方で、カードの使い方がややこしいことになってます。ルールブックには使用頻度の高そうなカードの具体例が23通りも載っているのでした。
[ 2013/02/16 21:00 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

The Lost Legion ルールブック

Mage Knight The Lost Legionのルールブック(PDF)が公開されました。

WizKids Games公式ホームページのExpansionタブを参照。

さっそく翻訳に入りました。例によって細かい文字で20ページもあります。ざっと見てみると、順当に複雑化(多様化)されている感じ。Volkare将軍という宿敵を置くことで、ダミープレイヤーが強化されたような案配ですね。ルールブックには従来の概念に関するClarificationも詳しく述べられています。

早く米アマで(送料最安の為に)取り扱ってくれないかなぁ。
[ 2013/02/08 00:20 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

Mage Knight Board Game: The Lost Legion

速くも売り切れらしく、次期入荷は某によると来年1月9日以降のようです。

私自身、未見なのですが、バランス調整と新ギミックの追加により、旧カードおよびトークンの内容に変更が加えられたそうです。BGG Forumに投稿された引用文によると…

* 2 Artifacts (Banner of Fear, Horn of Wrath)
* 1 Spell card (Wings of Wind/Wings of Night)
* 1 Basic Action card (Cold Toughness)
* 5 Advanced Action cards (Agility, Refreshing Walk, Blood Ritual, In Need, Magic Talent)
* 2 Regular Unit Cards (Utem Guardsmen)
* 3 Elite Unit cards (Altem Guardians)
* 4 white Enemy tokens (Altem Mages, Altem Guardians)

以上がエキスパンションで更新されたもので、旧カードと旧トークンは永久に除去扱い(使用しない)とのこと。

このほか第一刷で問題のあったカードテキストを置き換える目的の修正版カードやトークンも同梱されているそうです(下記)。

* 4 Spell Cards (Demolish/Disintegrate, Whirlwind/Tornado, Energy Flow/Energy Steal, Space Bending/Time Bending)
* 3 site description cards (Monster Den/Spawning Grounds, Keep/Mage Tower, Ruins/City)
* 1 Day Tactic card (Planning)
* 3 white Enemy tokens (Amotep Gunners)

私のような第三刷を持っていないユーザーには嬉しいですね。

あ~久しぶりに遊びてー。
[ 2012/12/16 03:08 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

ヤフオクで売られてる

ヤフオクでのMage Knight: Board Gameの相場は1万円前後。国内の輸入代理店では未だに扱われていないと思うけれども、もし売るとすればお店の和訳付きで12,000円くらいになるのではないかと推測。

ヤフオクでは主に2つの業者が扱っている。gccw1800とkawaba1974。gccw1800は5月末から月2のペースで既に6個売り上げており現時点で7個目を出品中。kawaba1974は今回初かな。いずれの商品説明も、

ルールの日本語訳は、ネット上に公開されています。』キリッ

キタ━━━(゚∀゚)━━━!! これだね。

小野卓也さんの記事全般だとアマゾン・マケプレでの和訳が付かない業者を牽制したいのかな、とも受け取れる。でも、ヤフオクでもこの問題、花盛りだよね? もっとも小野卓也さんのブログにはヤフオクのボードゲーム出展状況が分かるプラグインが付いているから、もしヤフオクの業者へ当てこすりしたいならば主客転倒みたいにしか見えない。しかも、アマゾンの場合にしたって、アマゾンのプラグインもついてるやんけ、おまえんとこ(tgiw.infoブログの上の方)。まぁ本意は、性善説の、ボードゲームを愛好する全ての人に、なんだろうな。

ところで、Mage Knight: Board Gameの和訳を公開しているのは、たぶん私だけだと思う。

>ルールの日本語訳は、ネット上に公開されています。

さぁてどうかなぁ? BGGと違って個人サイトだからねぇ。公開するかどうかは俺サマの指一本で決まるのヨ? ポチっとな。

gccw1800は、グーグル検索すると…

>“「GCCW1800」は株式会社MIKANのオリジナルブランドです。”
>“gccw1800.comへようこそ。 レアなタイトルを中心に既存にないラインアップを近日ご提供する予定です。”

だもんねぇ。そういう会社が個人の勝手訳を当てにするってどうなの? それにBGGのjoeyama氏と同一人物だよねぇ? これはちょっと恥ずかしくない?
[ 2012/08/13 04:20 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

称号の欠けた戦い - Mage Knight: Board game

知り合いの天○さんと対戦。私がGoldyx、天○さんはTovak。シナリオはブリッツ・コンクエスト。今回のマップタイルは珍しいことにとうとう最後までキープがひとつも出なかった。

メイジナイトの欠点は広いテーブルが必要だということ。フェイムボード周辺だけでご覧の有様。一般的なこたつ2卓分は優に必要。


序盤の展開。Goldyx(左上の緑色のフィギュア)が北西方面に進出。北東側は湖ばかり。現在Tovakがいるのは祭壇のある古代廃墟(黄色い六角形)の上。


序盤は僧院が一箇所だけという補給が制限された持久戦。Goldyxがほいほいと(僧院の)上級アクションカードを買ってしまったので、Tovakは手ぶらでメイジタワーのファイア・メイジを強襲。ユニットもなしに退治してしまう。

最初のシールド・トークンをメイジタワーに印すTovak。快進撃。


Tovak陣営。メイジタワー攻略の報酬として貰ったスペルChillを使ってオーク・マローダーを撃退。Chillで凍ったオークは攻撃できなくなり、そこへアタック2+アタック1(横向き)。


Tovak、勢いづいて北西へ上り、2体目のオーク討伐へ。


GoldyxはユニットUtem Guardsmenを手に入れた上でオークを2体ほど倒す。ちょぼちょぼで。

[ 2012/04/26 15:00 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(0)

和訳ルールブック公開 - Mage Knight: Board Game

メイジナイト ボードゲームの和訳を公開しました。

 ダウンロード・ページへのリンク

これはMK_rulebook_ENG_searchable-dec2011.pdfを全訳したものです。フォーマットは2段組で30頁。Fontは目に優しい8ptです。

公式では新版のMK_rulebook_ENG_searchable-mar2012.pdfが公開されています。おそらくリプリントに合わせた改版でしょう。エラッタが消えていることから、4月18日に再販されたボックスは訂正済だと思われます。(もう一つ買っておこうかな?)

追記

1. mar2012.pdfの変更箇所を反映した版に差し替えました。冒頭の紹介文と目次の他、CityがRevealされた時や、Safe Placeの定義、First Reconnaissanceのソロヴァリアントに関して、数行程度の追加がみられます。

2. Skill Description cardの日本語訳(B5版相当2枚)も公開しました。

3. シール用のカードテキスト和訳も公開しました。もともと自分が使う用に突貫で拵えたものであるため、見た目は考慮されておりません。フォントの大きさをできる限り大きくしておきたかったので、原文の枠内からハミ出たり、枠の装飾に覆い被さってしまう仕上がり(サンプル写真の載っている記事)になります。それで宜しければお使い下さい。
 再販以前の版(1st Edition)で作っておりますので、リプリント後とは原文の表現が異なる可能性があります。ご了承ください。

補足

Mage Knight: Board Gameの購入を希望される方は基本的に個人輸入になります。Wizkidsのゲームを日本で代行輸入しているところを私は存じません。価格的にも熟れてきましたので、60ドル~70ドル程(プラス送料)です。再販版の流通は4月末らしく、まだプリオーダーのところが多いですね。

※補足の追記:2013年1月現在ですと、米アマゾンでオーダーすれば(“Ships from and sold by Amazon.com”とある場合に限り)、送料が20ドル前後となり、比較的安価に入手できます。例えば、ビジネスデー3~5日配送のAmazonGlobal Priority Shippingで送料込約7,600円。

BoardGameGeekのADCardhausあたりなら、まず問題ないでしょう。BGGのマーケットプレイスは在庫を確保していることが多いです。中でもCLS Gamesさんを私は利用したことがあります。到着まで1週間ほどでした。先に挙げたCardhausはUPS Worldwide Express(3日で到着!)がオプションにあることと、日本語のサイトが用意されており、日本人のスタッフが対応いたしますとFAQにあることから英語のやり取りが不安な人にはお勧めです。例えば、CLS Gamesさんの場合だと、最低限メールの英文は読めないと注文確定ができないだろうと思います。なお、空輸便は5~6千円前後の送料ですので覚悟の上で注文しましょう。
[ 2012/04/22 23:54 ] アナログゲーム Mage Knight: Board Game | TB(-) | CM(10)

プレイ感想 - Mage Knight: Board game

マップタイルとDeed deckをめくるカードゲーム様式であるからして、勝敗は運が強く作用する。そんなわけで波に乗れなかった方が負ける。最初のユニットを如何に早くゲットできるかと、手近で最初のランページング・エネミーを仕留められるかどうかが、小さな差のきっかけになる。

前者は村に辿り着けるムーヴポイントを捻出できるかどうか。後者は――ランページング・エネミーは表向きに配置されるので、その強さが目に見えることから――早い者勝ち。

要領よくレベルアップし、適度にキープ、メイジタワー、アドベンチャーサイトを征服し、その報酬から更に強くなるようにしていければ良し。大抵はそうはいかずに、小さな差が徐々に開いていき、なぜかほとんど挽回できない。

・ルート取りが重要
夜の森林や昼の砂漠が前方に横たわると、それだけでかなりの障壁になる。移動コスト5は大きい。マップReveal(の運)がキモだ。

・買い物も重要
スペルはメイジタワー、ユニットはキープという具合に征服後に買い物ができるので、敵を倒したことによる報酬やレベルアップのついでに1ターン留まって、装備を調えると後半の攻略に弾みが付く。

・アドベンチャーサイトの報酬は侮れない
アーティファクトには使うだけでFameを貰えるものがある。夜間ルールの適用よりもユニットが使えないことの方が辛いのだが、挑戦する価値はある。

・上級アクション・オファー
最初にTrainingやLearningを手に入れておくと、上級アクションカードを集めやすい。もっとも、無駄に手札を消費するわけなので実利と天秤だが。

・スペル用のマナ
夜にスペルをStronger Effectで唱えたい場合、2つのマナが要る。通常では、ターン毎にソースから使えるのは1つだけなので、あらかじめ2つを用意しておくのは少々手間。
 メイジタワーで購入時には7インフルーエンス・ポイントと、購入希望のスペルカードと同色のマナが1つ要る。7ポイントは大きめの値なので、Stronger Effectに頼らずに捻出するのが少々難しい。予備のマナや別途インフルーエンスの手段を確保しておく必要がある。

以上、とりあえず思いついたポイント。

プレイヤーが手札を組み合わせて必要なものを作る、という発想が素敵なシステムなのだが、マップの地形のならび具合と移動コストのシビアさ、インフルーエンスとマナ一色が要る高額なスペルなど、思ったよりも縛りが多い。その縛りを何とかするために、上級アクションカード、アーティファクト、スキルと手立ては用意されているのだが…。やっぱり運である。売り場のアイコンが合致せず、買うことのできないユニット・オファーが揃ってしまうと辛い(タイル上に村しかないのにキープと僧院や都市でしか売っていないユニットなど)。

僧院を焼き討ちできるゲーム - Mage Knight: Board game


休日のとある風景。布団の上でゲーム。なんという贅沢。


TOVAK陣営の戦果は思わしくない。ヒーローの手札にウーンドが2枚。農民ユニットが負傷。指揮トークンが1つ余っているが人里離れた場所に居るのでリクルートできる場がない。ところで、ハンドリミットの5に対して手札が6枚もあるのは、Night TacticのPreparationのおかげ。

ルールブック翻訳中 - Mage Knight: Board game

お世話になってる知り合いが相手をしてくれるというので、突貫でルールブック和訳中。さすがに当日のインストラクションだけでは心許ないから、事前に読んで貰えた方がありがたいわけで。



Walkthroughの方ではなくて、Rulebookの要所のみ。とりあえずの完了まであと3頁。

量が量だけに手間だけど、ルールブックとしてはこのくらい丁寧に詳述して頂ければ、読めば読むほどにルールを違える可能性が薄くなっていくのでよいと思う。

対戦相手は初めてこのゲームをプレイするのだけれども、First Reconnaissanceでは面白くないので、Blits Conquestにしようと思う。Pathfinder TRPGをやり慣れた人だから、いきなりでもけっこう大丈夫だろう。

手札マネジメントのゲーム - Mage Knight: Board Game

First Reconnaissanceソロプレイはいつも5レベルで終了。得点は30Fameくらい。今度はソロ・コンクエストにしてみるとしよう。これなら長さは2倍だから、もう少し長く楽しめそう。

暗記

先を読んで好機を利用するにはデッキの残りカードを暗記しておくことが良い手だと思います。手元に5枚あって、残り11枚ならそれほど難しくはないでしょう。「アタックは残り○枚だ」と覚えていれば、揃うはずのないカードを期待して敵に近づくような真似はしないで済むはずです。

各デッキには:
 ・ムーヴが4枚(緑2・青2)
 ・ムーヴ/レンジド・アタックが2枚(白2)
 ・アタック/ブロックが2~3枚(青・赤の組み合わせ)
 ・影響力が1~2枚(赤1・白1)
 ・マナ系が2~3枚(白・青・緑)
 ・ヒール/ドローが1枚(緑)
 ・ディスカード系が1枚(赤)
 ・特殊1(色のヒーロー別)

 ―GoldyxはConcentration(マナ系、緑)が無い代わりに
  アタック/ブロックが赤2+青1
 ―NorowasはPromise(影響力、白)が無い代わりに
  アタック/ブロックが赤2+青1
 ―Tovakはアタック/ブロックが赤2
 ―Arythiaはアタック/ブロックが赤1+青1

 ※足りないカードはヒーロー別の特殊カードに似た内容が含まれ、効果がやや強い

マップタイルにいたっても、順番と組み合わせが違うだけで、1タイル中の7つのへクスの構成や位置関係は変化しませんから、慣れれば対処法も自然と身につくと思います。「お、カースド・ハグが沸いたか。こっちの城はゴーレムか。アイス・アタックのスキルを身に着けたからゴーレムいっとくか」など。

First Reconnaissance - Mage Knight: Board Game

電子書籍端末で読むべきルールブック、それがMK:BG。なぜなら、Fontがごま粒のように小さいから。

1stソロプレイ

変わり種なので慣れるまでがちょいと面倒です。例えば、どの程度の距離を進めるかという「移動力」に関して、大概のゲームはあらかじめ定まった値を有しており、プレイヤーは地形によるコストを見てどのルートを取るか考えていました。

MK:BGでは、なんでも手札のカードで捻出することができます。もちろん移動力も。手札で作れる移動力を多めにして少し遠い村まで足を延ばすか、それとも、より少ない移動力で近場に出現しているオークの隣まで行ってやっつけようとするか。



移動後には何らかのアクションが行えますので、それも先回りして考えなければなりません。村に着いたら、もちろん買い物しなくては。でも移動力に手札を使いすぎるとお金(影響力)を作れません。オークをやっつけるなら、十分な飛び道具カードがあれば先手必勝ですが、無いならまず防御してから攻撃することになり、やはり手札と睨めっこです(飛び道具の攻撃力は代用カードで作れません)。

残念ながら、ルール習得用のソロプレイ(First Reconnaissance)はあまり面白くありませんでした。競技要素が無い為、勝てそうも無い敵とは無理して戦いませんし、買い物用のショーウィンドウ(オファー)は自分以外に買い手がいないのでラウンド中に変化せず、至って静かです。

手番順を競う相手もおらず、アトランティアン・キングダムは寂しい場所でした。寒風が身にしみるゼ。

MK:BGでは順当にレベル成長できるかどうかが鍵です。2レベルになれば、スキル1つと上級アクション・カード1枚が手に入りますので、これだけで随分違います。村で最初のユニットをリクルートしておくだけでも、随分と戦いやすくなりました。スキルの多くはターン毎に1回ですが、ユニットは1ラウンド中1回しか使えません。

基本5枚の手札でデッキの16枚を使い切るまでが1ラウンドですので、だいたい4巡り(4ターン)です。移動したい時には移動系のカード、買い物したい時には影響力系のカード、戦闘したい時には攻撃/防御系のカードが手札に残っているようなら難易度が下がります。そうでない状況をどう乗り越えるか、思案のしどころです。

手番を決めるTacticカードで都合のよいものを選ぶこと、これが一番簡単な救済策です。そうして、手札を増やしたり、マナを余分に使ったりして、カードの強い効果の利用法を考えます。ソースに沸いているマナダイスも1ターンに1回利用できますので、これも活用。

マナダイス以外に得られる(Gain)マナには2タイプがあります。その場しのぎに一時的に得られるマナトークン(ターン終了時に消えます)と、インベントリーに保持しておけるマナ・クリスタル。

使った後のマナダイスは振り直して返却しますが、他に使う者がいないのでは、枯渇の出目が揃ってもニヤニヤできませんねぇ。対戦相手が居れば……やはり3人か4人……面白くなりそうです。

番号が後のタイルは徐々にルートを絞った作りになってきます。城や魔法使いの塔は襲撃しないと通り抜けられませんし、すぐ傍にはランページング・エネミーが居て、付近をウロウロしようものなら襲いかかってくるわで、危険度アップ。要塞に籠もっている敵はFortifiedといって、飛び道具のシージアタックならば必殺が可能ですが、基本の手札にはありませんから、別の方策を考える必要があります。

ラウンド数のリミット(First Reconnaissanceは3ラウンド)が来るか、終了条件(都市のあるコアタイルをめくる)を満たすとお終い。得点集計をして、Fameをどのくらい獲得したかを見ます。一人リーダーボード。記録更新を目指して次回再戦……。

ルールブックななめ読み - Mage Knight: Board Game

ゲームシークエンス:
・ラウンドは昼と夜の二種類。ラウンド中にプレイヤーの手番(ターン)が回ってくる。
・手番順はFameの低いプレイヤーからTacticカードをピックすることで決める。
・Tactic番号の若いプレイヤーから順にそのラウンドの手番を開始。
・Tactic番号が一巡したなら再び若い順から繰り返す。
・Deedデッキを使い果たしたまま手番を始めるプレイヤーはラウンド終了を宣言してもよい(手札もゼロなら、必ず宣言する)。
・終了が宣言されてから、他のプレイヤーは1回ずつ手番が回る。

【Point】Tacticカード毎に異なる効果が書かれてあり、どれを選ぶかが戦略性に繋がる。

手番(ターン):
・レギュラーターンと休息の二択。
・レギュラーターンは移動後に(移動以外の)何らかのアクション。

探検とモジュラータイル:
・タイルの向きはあらかじめ決まっている(下端にある数字の向きを揃える)。
・プレイヤーはタイルの置く角度を変更したりできない。

したがって、モジュラーとはいっても限られた枚数のタイルを置く順番がランダムになるだけ。そこに描かれたサイト(僧院や村、モンスターの活動場所など)の利益と不利益は既にある程度バランスが取られている。

ソロプレイ:
 プレイヤーが一人では手番の終了が自分本位となってしまうことから、ペースメーカーならぬペースブレイカーとしてダミープレイヤーを使う。ダミープレイヤーはランダム且つ独自にDeedデッキを使い切るので、それがラウンド終了の目安にもなる。
 それ以外の競争要素などは皆無である為、ソロはルール習得に向いている。まったりプレイしたい人にもよし。

ユニット・オファー:
 ユニットカードの左柱中アイコンと説明カードの右上隅のアイコンとが合致した場合に、そのサイトでそのカードをリクルートできる。例えばForestersは主にVillageでしかリクルートできない。
 ユニットカード以外のオファーはいわゆる買い物系ゲームと同じで、プレイヤーのデッキビルドに貢献する。

  例)スペル・オファー:スペルは、(Magetowerなどで)同色のマナ1につき7影響力ポイントで買う。

 他に上級アクションカード(Monastery)、治癒ポイント、アーティファクト、など。


 1ラウンドは、誰かが終了を宣言するまで、グルグルと手番の繰り返しで続く……面白い発想ですね。早抜けを狙うなら、1アクションに可能な限り大量のポイントを注ぎ込んで最も効果的な見返りを得るようにしてタイルを先へ先へと移動すればよいわけだし、逆に腰を据えてデッキビルドを優先させてから事に当たるつもりなら、村や僧院で買い物に勤しめばよいわけです。ラウンドに充てられる時間が不均等ということは先が読めないわけなので、常に刺激的になります。

さらにシナリオによって総ラウンド数はあらかじめ決め打ちされているので、ビルドしたデッキ(のカード)はそのラウンド数内で(Full Gameで6回)しか使えません。

経験点に相当するFameを得るにはモンスターを狩らねばならず、効率の良い狩りには「優れたカードを含ませる」為のデッキビルドが必須となり、双方の妥協点が勝利への近道です。この方策が一方的・一面的になることを避けるために、Sideway(横向きでの代用)やマナによる強い効果、ユニットのリクルート、Tacticピックによる手番順など、プレイヤーが工夫して戦略を向上させられる機会が用意されています。

ラウンド単位の仕切直しが入ることで、Fameを貯めて優位になったプレイヤーは自ずと手番の選択権が後回しにされます。これならビハインドのプレイヤーにも勝機アリ。

端的に言うなら、ドミニオンのファンタジー・ウォーゲーム版、てところですかね。

コンセプトが非常にロジカルであり、とても面白そうじゃありませんか? 戦略級ウォーゲームの形を借りていながら、ダイス頼りに尽きてしまうミニチュア戦闘(D&D3.5E系など)に足りないものがここで見事に形を得ているように私には見えました。ずっと進歩的で魅力的ですよね。


豆知識:
Q. Vlaada Chvátilをなんて読む?
ヴラーダ・シュヴァルツォ、とMiami Diceの人は発音していました。BGGのビデオでご本人が発音するのを聞くと、(ガヤで聞き取りにくいのですが)シュヴァティルに聞こえます。

明治ナイト見参!

Kingdoms of Amalur: Reckoningもクリアし、Star Trek: Fleet Captainsもひと段落付いたところで、ようやくMage Knight: Board Gameに着手する時が来ましたで、ダンナ。3月8日にはMass Effect 3リリースが控えているので、まァそれまでの間でしょうが。

Crusader Kings IIの方は3割引クーポンで買おうと思ったGameFlyで、クーポンコードがはねられて購入機会を逸しました。Expired Dayについては何も書いてないし、クーポンが届いてから実質二週間ちょいしか経過していないのに。せっかくだからサポートになんでやの訊こうとしたら、Submitボタンを押しても“Your question hasn't been submitted.”とか出るし。Firefoxがいけないのかと、IE8でやり直しても同じ。というわけでGameFlyだめぽ。もう買うことはないでしょう。

「D&D3.5Eが嫌い」でも書いたことの裏返しだけれども、ボードゲームには相応しいシンプルさと奥深さがあるべきだと思うわけです。D&D3.5Eは遺産を引き継いだがゆえに、無用な煩雑さをボードの上でも展開しなければならず、そもそもミニチュア戦闘向けに最適化されたルールじゃないだろう、と。コアルールに取り入れなければならないのなら、もっと合理的にシェイプアップして欲しいよネ! そこでD&D4Eには期待して英語版コアルールまで買ったほどなのですが、あえなく撃沈。煩雑さを助長するだけの、WotCお得意のカードじみた「ソレ、とこチガウ?」なPower集にはたいそうガッカリさせられました。これじゃ、もうD20システムはダメですよ、弄くり方が旧すぎて。

改めて注記しておきますが、D&D3.5Eをやっている人達がダメとはひとことも言っておりませんので誤解無きよう。もっと今の時代に合った機能的で深みのある簡便なシステムを探そうよ!ってコト。

さぁ、ここでVlaada Chvátil先生のご登場です。私はまだ信奉者ではありませんが、Mage Knight: Board GameでRPGをやれたら、それはそれは面白いんじゃないかと。手札のアクションカードを組み合わせて苦境を乗り切る戦略性。煩雑さと単純さの丁度良い着地点。TRPGの物語りを中断しない程度のボード戦闘。果たしてMage Knight: Board Gameは私の理想とするゲームであるのかどうか、確かめてみようというわけです。

と、ここまでが長~い前置き。続きは次回。

既に遊ばれてる方はもちろんゲームのなんたるかをご存じでしょうが、チャチャは無しでお願いしますわ。

ただの愚痴

明治騎士、ようやく到着。ルールブックの判型がA4変形...orz。クソ、やっぱり文字が小せぇ!! こちとら、もう老眼はじまってんだよ! ちきしょう、これじゃ手軽に読めねー。PDFをPCで読みながら、自分用リファレンスを作るしかねーな。もうこりゃ。

カードのデザイナー、入る文字の分量読めてないだろ。アートを三分の一削ってでも説明テキストのフォントサイズをでかくするべき。

明後日はKingdoms of Amalur Reckoning、14日はCrusader Kings II。重なりすぎて嬉しい悲鳴。KoARはEAJもとい弁当屋でアンロックできるやら? 多少不安がある。CK2のDemo、こっちもフォントが小せぇ!! なんで画面解像度に見合った大きさにしてくれないかね。

明治ナイト 注文!

めぼしいオンラインショップは在庫切れでQ2になるまで補充されないようですので、BoardGameGeekのMarketplaceを利用してみました。個人ディーラーではなくて、実店舗を持ってるSellerです、一応。

“Atlanta's Board Game Warehouse”ことCLS Gamesさんは、応答が迅速でスゲェ。ヤフオクのマメな出品者みたいでした。梱包がどんな具合か楽しみです。個人的には、UPS Worldwide Express (1-3 Business Days)のような最速便が無いのがちょっと困りもの。6日~10日も待つのは…。頼めばそうしてくれるかもしれませんが、指定外だとして断られるかもしれません。

箱の容積は半分でしたが、PayPalの手数料3.9%が上乗せされると、総額は前回と大差ナシ。前回のFleet Captainsの注文時(こちらは別のお店でした)に、Mage Knightの発売日まで待って一緒に注文すれば良かったわけですが、そう簡単にはいきませんや。「イマ3なフィギュアのアレだろ? 端から要らんなぁ~」と考えてましたから。

2個目や他品の同時注文もお勧めされましたが、ボードゲームの方はアンテナがまだ不十分なので、自分の好みに合ったタイトルをそうは見つけられていないんですよねぇ。プレイヤーも見つけなくてはいけない(“洗脳”しなくてはいけない)ので、あまり冒険できません。保守的なTRPGのメンツに訴求できるネタでないと。それかソロプレイ可か。

「良さそうだな」と思っても、2年くらい前のタイトルだとさすがに国内でも手に入ったりするんですわ、これが。しかも日本語訳付きだったりして。そうなると送料で泣けます。個人輸入するくらいなら、やはり初物でないと。もしくは代理店の付いてないレア物でないと。

そうそう、Guardians Of Graxiaもありましたよ、たったの29ドルで! あたしゃ、戦闘解決時の点数計算が嫌いなんです。PC版だと自動でやってくれますが、あれを自分で足したり引いたりするのは…イヤかも。ここがもう一工夫欲しいゲームなんですよね。

Solidなボードゲームで積みゲーは厳禁です。なんたって、スペースを喰いますから。不要品を売ることにするのならかまいませんが。

ところで、BGGって本名じゃなきゃいけないのか? と思っていましたが、カラクリが分かりましたよ。届け先や請求先が登録済み住所・氏名になるので、おのずとクレカ名義になるわけです。Japanの場合だと県と市までがパブリックに公開されます(ストリートアドレスは秘匿)。だから、実名の他に県と市の明示がある一般ユーザーはマケプレの利用者だということです。例えば、使わないときには個人情報を差し障りのない内容へとUpdateしておけば、ある程度は隠匿できますけれど。

日本人ユーザーもかなりいらっしゃるんですよ、BGGには。普段ほとんど見かけませんけど。steamとどっちが多いかな。
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